今朝、6:30に家を出る時には本降りの雨が降っており、両腕の握力が著しく低下しているワタクシは傘をさすのに七転八倒でした。
体調は相変わらずパッとしないし、カーディガンを羽織れば暑いし、脱げば寒いという気候なので、朝から本当にげんなりしました。
カイロプラクティックの先生には、冷房で首回りを冷やさないよう厳命されており、首にストールを巻くので、額から汗が滲みます。
右手首を保護するためにサポーターを巻いているので、これも、真夏までこのままだったら暑さで倒れそうな気がします。
ウイルス対策のために電車の窓は何枚か開いていますが、冷房も入っていて、ワタクシの体調のためにはよろしくない環境です。
寒さは好きではないワタクシですが、暑いのはもっと苦手で、ウイルス対策、暑さ対策、冷房対策の3点セットを準備する必要がある。
東南アジアのビーチの高温多湿は我慢できますが、日本国(特に東京)の高温多湿とクーラーの室外機の熱は我慢できない。
東京の暑さというのは一種独特で、生まれ育った九州の暑さとは違って、本当に人工的な暑さなので、活動意欲が著しく減退します。
都内で新たにコロナウイルス感染が判明した方は5名だったという報道をチラ見し、緊急事態宣言の解除も現実味が出てきました。
10万人当たりの感染者数の直近1週間の平均が0.5人以下という数値が、宣言解除の判断材料の1つだという報道を見ました。
昨日の報道だと、大阪圏は0.5を切っているらしいですが、首都圏では神奈川が1以上、東京が0.8で、北海道は1.1以上のようです。
大阪圏は宣言が解除されてもおかしくなさそうですが、首都圏と北海道はかなりビミョーな数値で、もう少し様子見でしょうか。
もちろん、判断材料はこれだけではないはずですが、解除条件の具体的目安が乏しいと言われ、政府が一例として発表したらしい。
ワタクシは数字で納得するタイプなので、あくまでも目安の1つで、発表が遅いとしても、具体的目標があるほうがいいと思います。
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