九州では筑後川が氾濫するなど、まだ、大雨が降り続いているようで、朝晩は実家に電話してみるものの、やっぱり他人事っぽい。
今は福岡や大分が大雨の中心になっているようですが、それにしても、九州全域でこれだけ雨が降り続いた記憶はありません。
九州以外にも、東海地方でも雨が降り続いているとのことで、日本国は何かに祟られているのかもしれないと思ってしまう。
コロナウイルス感染が、全世界と比べると比較的穏やかに推移しているので、その分、大雨が降るという科学的根拠は皆無ですが。
本日も都内で新たにコロナウイルスに感染した方は106名と、相変わらず3桁の感染者を出していて、不気味なのは間違いない。
そのうちの3分の2が10代から30代の若い方で、重症化しないから医療機関もひっ迫していないと都知事が言っていたような。
個人的にはそんな問題なのかという疑問も湧きますが、自粛要請をすると経済は回らず、税収も落ちる一方だから、歯切れが悪い。
経済再生相とも意思疎通がいまいちうまくいってない感じで、こういう時に政治家としての胆力が試される気はします。
どちらが正しいか正しくないかはウイルスが収束した後で議論すればいい話で、今は、やれることをやっていくしかない時期かと。
若い方が感染の中心だとしても、その周囲にはご高齢の方もいらっしゃるだろうし、怖いのは、ウイルスを周囲にまき散らすこと。
若い方々はフットワークも軽いだろうから、無症状だったらそのまま歌舞伎町や池袋で遊んで、新たなクラスターになりかねない。
ワタクシは年寄りなので、池袋まで電車で15分のところに住んでいても、怖くて夜の池袋をほっつき歩く気にはならないですが。
お酒は飲めないし、ビンボーだからホストクラブにも縁はないけれど、そういうのを抜きにしても夜の繁華街は近寄る気がしない。
感染して皆様にご迷惑をかけたくもないし、今死んだら年金は取られ損になるので、危ういところには近寄りたくない天邪鬼。
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