南渓山公園は桂林駅から南へ約1キロ位の場所にあり、駅からは歩いても行ける距離です。
桂林市内の公園は大体、石山を取り込んだ造りになっているようで、この南渓山公園にも
屏風のように切り立った岸壁の山が二つあります。
公園入口
通路にあった大太鼓 何の像か不明?
この二つの山の姿が屏風に例えられているようです。
石山には穴が多いですね。写真の穴は中に入れませんでした。 この先を行くと
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南渓山公園には「聖照桜園」と言う桜園が有ります。日本人が約20年位前に寄贈したようです。
この公園も入園料75元ですが、桜の季節に「桜花節」のイベントがあり、期間中は無料で入れるそうです。
今年の桜の時期には入っていないので、来年の桜の時期にはもう一度来てみたい。入園料は無料だし。
桂林に桜があるというのも、ビックリでしたが、ネットで調べると他に西山公園、伏波山公園にもあるようです。
南部に位置する割には、公園等に花が少ないように感じます。