潭下愚公刻芸館と、霊川九屋江頭古鎮に行ってきました。
実は前の週に「来週の月曜日は二胡の練習日だけど、景色の良い所に行こう」と言われたので、二つ返事で即OKした。
平日ではあるが一部の方を除き、大半の皆さんは現役を引退して余裕のある方ばかりのようです。
そして「景色の良い所」がどこなのかは不明だったが、私にとっては何処であれ、遠出であれば 歓迎する事。
午後2時過ぎに迎えの車に乗り出発、途中で他の2台と合流で総勢11名で行くようだ。
合流場所で一人一人に右記のような紙が一枚
ずつ配られた。
中身は12月22日と冬至が重なる特別な日で
お祝いの意味があるらしいのだが詳細 は分からなかった。
帰宅後に調べてみたら、何と特別な日?・・
2014年12月22日の『冬至』は、普段の冬至とはちょっと違う特別な冬至、『朔旦冬至(さくたんとうじ)』との事。
http://news.livedoor.com/article/detail/9596422/
で、車3台連ねて最初に行った場所は「潭下愚公刻芸館」。
同行の方の一人が、ここの主と知り会いのようで 中を色々と見させて頂いた。
石像彫刻が色々と無造作に?おいてある。壁には色々な 芸術家の製作過程の写真や名前のボードがあり、
「日本人芸術家もいたよ」と話してくれました。
詳しい事は不明ですが、ここの主は愚自楽園に関係のある方のようです。
【愚自楽園】
愚自楽園は桂林から陽朔への途中にあり、2003年に正式に観光客に一般公開された台湾系の芸術公園です。
http://www.yuzile.com/Dream/ (噂では倒産したとの話もあり、現在も有る、無しは不明)
次回は霊川九屋江頭古鎮をご紹介予定
2014/12/22
途中の田園風景
作業途中の石像
詳細は不明だが、壁には色々な 芸術家の製作過程の写真や名前のボードがあり、「日本人芸術家もいたよ」と
話してくれました。 国籍が上から日本、ポーランド、イタリアと表示されています。
私のお気に入りはこの彫刻でした。ぼろぼろのゴム長靴ですが石材とマッチしていいですね!
中国式のお茶を頂きました。中央の盛り上がった部分は中国の地図を彫ってあります。
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