広西師範大学近くに洒落た通りがあった。 通りの名前は桂林古蓮文化街となっている。大学に向かって右側に彫刻群があり、 左側には商店街がありますが、商店街は平日の昼間にもかかわらずシャッターを閉めた 店が多い。 雰囲気の良い通りだけに少し勿体ない。
こん棒でネズミを今にも叩きそうな彫刻があるが、ネズミの頭部が
何故かテカテカに 光っている。知人の説明では近くにある大学の
学生たちが縁起を担いでナデナデする ので色が剥げたらしい。
ネズミは頭が良いと言われており、それにアヤカル意味がある のか?
書家の筆の上半分も金色になっており,同じ意味だろう。
週に1度はこの双塔を見ながら往復します。