つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

違いのわかる男!

2015-09-08 01:59:33 | 日記

 中国では3日~5又は6日まで休みが続いた事で4日以外は外出を控えていた。

慎重になったというのもあるが、休み期間中は人が多いのであまり出たく無かったというのもある。

珈琲がそろそろ切れそうなっている上、バター、チーズは在庫無しになったので今日(昨日)は、街の輸入雑貨屋まで

買出しに行った。

 

   普段は日本茶ですが夏は流石に麦茶を飲む機会が

 多くなった。

  只、パン食にする場合はやはり珈琲がいい。

 

 

 

 

 

 

今回行った店は卸専用?のアーケード街の一角にある小さな店。 

 

 

 

この店は日本人の知人に教えて貰った。

その時にラム酒を見つけ、珍しかったので

珈琲では無くラム酒を買った。 

 

   

 

それ以降今回で4回目となる。

流石に店の老板も覚えていた?

ようで あるが、何しろ会話が成り

立たない。

 

 

 

 

最初に買った珈琲は大きめの袋入りながら値段は安かった。(2段目左側の青い袋)

今日は少しだけ高級な?珈琲を飲んでみたいと思い、227gで120元の値がついている豆(右側の茶系の袋)の値段を

聞いたら80元で良いとの事。(値段を聞く事位はなんとかできる)

 

早速幾つかの産地名から「Costarica」産 の豆を選び店先で挽いてもらう。

Costarica産の豆を知っている訳では無い。店には4~5種類の産地が

あったので順次替えてみるつもり。豆を挽いている時、香ばしい匂いが

漂ってきた。これは期待できそうだ。 ついでに近くにある別の輸入雑貨店で

チーズ、スライスチーズ、バターを仕入れ、チーズが溶けると不味いので

直ぐ帰宅。

帰宅後、前買った珈琲はまだ残っているのだが、試しに高かった新しい

珈琲をいれてみた。

感想としては珈琲の色が少し薄いような気がする。味は?? 今迄の珈琲

に舌が 馴染んでいる性か美味しい?か否か分からない。

飲みやすいとは思うけど・・。

昔、確か1980年代か?定かではないが「ネスカフェ ゴールドブレンド」のCMで 「違いのわかる男」というのがあった。

 味の違いはわかったんだが、このような味を美味しいと言うんだろうね? 美味しい珈琲は熱湯を注がないで85℃~90℃

位で抽出するとか、他にも注意項目があるらしいのだが・・。

家にある安物コーヒーメーカーに挽いた豆を入れスイッチON。後はお任せするような方法では、ほんとの美味しさは

出せないのだと思うが、ずぼらな性格では拘った入れ方も出来ないので、家の珈琲でも美味しいと思う事にしよう。

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