中国では3日~5又は6日まで休みが続いた事で4日以外は外出を控えていた。
慎重になったというのもあるが、休み期間中は人が多いのであまり出たく無かったというのもある。
珈琲がそろそろ切れそうなっている上、バター、チーズは在庫無しになったので今日(昨日)は、街の輸入雑貨屋まで
買出しに行った。
普段は日本茶ですが夏は流石に麦茶を飲む機会が
多くなった。
只、パン食にする場合はやはり珈琲がいい。
今回行った店は卸専用?のアーケード街の一角にある小さな店。
この店は日本人の知人に教えて貰った。
その時にラム酒を見つけ、珍しかったので
珈琲では無くラム酒を買った。
それ以降今回で4回目となる。
流石に店の老板も覚えていた?
ようで あるが、何しろ会話が成り
立たない。
最初に買った珈琲は大きめの袋入りながら値段は安かった。(2段目左側の青い袋)
今日は少しだけ高級な?珈琲を飲んでみたいと思い、227gで120元の値がついている豆(右側の茶系の袋)の値段を
聞いたら80元で良いとの事。(値段を聞く事位はなんとかできる)
早速幾つかの産地名から「Costarica」産 の豆を選び店先で挽いてもらう。
Costarica産の豆を知っている訳では無い。店には4~5種類の産地が
あったので順次替えてみるつもり。豆を挽いている時、香ばしい匂いが
漂ってきた。これは期待できそうだ。 ついでに近くにある別の輸入雑貨店で
チーズ、スライスチーズ、バターを仕入れ、チーズが溶けると不味いので
直ぐ帰宅。
帰宅後、前買った珈琲はまだ残っているのだが、試しに高かった新しい
珈琲をいれてみた。
感想としては珈琲の色が少し薄いような気がする。味は?? 今迄の珈琲
に舌が 馴染んでいる性か美味しい?か否か分からない。
飲みやすいとは思うけど・・。
昔、確か1980年代か?定かではないが「ネスカフェ ゴールドブレンド」のCMで 「違いのわかる男」というのがあった。
味の違いはわかったんだが、このような味を美味しいと言うんだろうね? 美味しい珈琲は熱湯を注がないで85℃~90℃
位で抽出するとか、他にも注意項目があるらしいのだが・・。
家にある安物コーヒーメーカーに挽いた豆を入れスイッチON。後はお任せするような方法では、ほんとの美味しさは
出せないのだと思うが、ずぼらな性格では拘った入れ方も出来ないので、家の珈琲でも美味しいと思う事にしよう。