恭城に油茶を食べに行かないか?・・との誘いが家内の友人からあったらしい。
恭城は油茶で有名のようですが恭城ヤオ(瑶族)
自治県へは今回で2回目。
前回は2015年1月に 十数名で1泊2日の
集団旅行でしたが、今回は家内の友人達を入れ
総勢6名の日帰り旅行。
桂林北駅から高速鉄道に乗った。
朝の桂林北駅 ↑ 駅の正面にあるビル群 ↓
AM8:30出発の為、乗車券は前日に北駅まで行き購入。
中国高速鉄道の乗車券は実名制の為、カウンターで
中国人は身分証、外国人はパスポートを提示して
買いますが乗車券には名前が印字される。
当日は、一緒に行く仲間の中に臨桂在住の人がいたようで、北駅まで彼女の旦那?が運転する車に便乗させてもらった。
髙鉄の和谐号も良いですね。揺れも少ない上に結構静かです。 短い距離の中、最高速度248km/hまで出ました。
北駅を出発後、約34分で恭城駅に到着。
恭城駅に着くと今度は恭城在住の人が車2台で迎えに来てくれた。同行メンバーの誰かのツテのようだが、この人達の
繋がり方は解らない。
駅が街はずれにある為に一応中心街まで行き、米粉店で腹ごしらえ。しばらくして2台の運転手と合流、今度は農家に
油茶を食べに行くとの事で観光はゼロ。 約1時間走り、とある農家に着く。
食事の準備が出来るまで、近くの川の中にまで入り
スマホで写真を撮りまくりご機嫌な様子の熟女達
水辺で遊んでいた鶏が鍋に入っている模様
私としては、それ以外観る所が無い場所でガッカリではあったが本来、農家に油茶を食べに行くと誘われているので、
それはそれで文句は言えないが・・
2017-07-13
恭城駅
駅のホームが長いのにはビックリ・・
米粉店近くの古建築物
太極拳のようですが、剣を持って動いています
農家の近くを流れている川・・水が澄んでいますね
両側に細い橋脚が見えますが、ほぼ吊り橋のような感じ