つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

映画

2017-07-26 15:43:10 | 日記

桂林で初めての映画鑑賞・・ 

昨日、桂林万达国際影城のIMAXホールへ3D映画『悟空传/Wu Kong』を観に行った。

 

           (写真を撮り損ねたので百度のストリートビューから拝借)

 

 

映画といえば・・

 

『三国志』の赤壁の戦いを壮大なスケールで描いたアクション大作で 2008年公開の前編【レッドクリフ PartI】、

2009年に公開された後編【レッドクリフ Part II】を鹿児島在住時に観たきりで、以降は無い。

女優の林志玲やヴィッキー・チャオの名前もこの映画が原因で覚えたくらいだ。

 

 

 

 万达广场の5Fにある映画館でネット購入した『悟空传/Wu Kong』のチケ

 ットを販売機から取得(ネット購入から販売機までの操作は私がした訳で

 は無い) ちなみにチケット代は120元→66元でした。

 

 

 

 

 

  左図は今日の上映時間と料金ですが、

  面白い事に時間帯や、日によって同じ

  映画でも時間や料金が違うようだ。

 

  

 

 

 

中に入るとIMAX用ホール(正面奥)やVIP用ホール(手前右)等が有ります。

 

IMAX用ホール入口で3D映画用のメガネを係から受け取り場内へ入る。

 

 約180席ほどあった客席に観客は私達を入れて11名しかいなかったので好きな場所に陣取り鑑賞。

シートはゆったりでいいですね!

時々水を飲み、ツマミのポップコーンを口に放り込みながら約2時間の上映時間を楽しんだ。

 

  この映画で阿紫(Azi)役の倪妮(nini)は美人女優だったがすぐ

  忘れるかも・・

 

 

 

 

映像が大型スクリーンからはみ出すような臨場感あふれる3Dの迫力もあったが、IMAX-3Dの音響という事で体全体に響く

スピーカーの音量は迫力満点だった。何個のスピーカーを使っているだろうか? ストーリー的には物足りなさを感じたが、

たまには映画もいいものだと気付かせてくれたような気はする。

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