桂林で初めての映画鑑賞・・
昨日、桂林万达国際影城のIMAXホールへ3D映画『悟空传/Wu Kong』を観に行った。
(写真を撮り損ねたので百度のストリートビューから拝借)
映画といえば・・
『三国志』の赤壁の戦いを壮大なスケールで描いたアクション大作で 2008年公開の前編【レッドクリフ PartI】、
2009年に公開された後編【レッドクリフ Part II】を鹿児島在住時に観たきりで、以降は無い。
女優の林志玲やヴィッキー・チャオの名前もこの映画が原因で覚えたくらいだ。
万达广场の5Fにある映画館でネット購入した『悟空传/Wu Kong』のチケ
ットを販売機から取得(ネット購入から販売機までの操作は私がした訳で
は無い) ちなみにチケット代は120元→66元でした。
左図は今日の上映時間と料金ですが、
面白い事に時間帯や、日によって同じ
映画でも時間や料金が違うようだ。
中に入るとIMAX用ホール(正面奥)やVIP用ホール(手前右)等が有ります。
IMAX用ホール入口で3D映画用のメガネを係から受け取り場内へ入る。
約180席ほどあった客席に観客は私達を入れて11名しかいなかったので好きな場所に陣取り鑑賞。
シートはゆったりでいいですね!
時々水を飲み、ツマミのポップコーンを口に放り込みながら約2時間の上映時間を楽しんだ。
この映画で阿紫(Azi)役の倪妮(nini)は美人女優だったがすぐ
忘れるかも・・
映像が大型スクリーンからはみ出すような臨場感あふれる3Dの迫力もあったが、IMAX-3Dの音響という事で体全体に響く
スピーカーの音量は迫力満点だった。何個のスピーカーを使っているだろうか? ストーリー的には物足りなさを感じたが、
たまには映画もいいものだと気付かせてくれたような気はする。