つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

葛飾柴又

2018-02-19 23:18:03 | 帰省日記
映画「男はつらいよ」の舞台にもなった葛飾区柴又へ ・・

場所を調べてみたらチョット遠いなとは思いましたが、天気が良かったのでたまには遠出も良し!

調布駅から数回乗り継いで京成柴又駅下車。

小さな駅でしたが、日曜日という事も影響したのか?降車する人の多さに少しビックリ・・





駅に置いてあった葛飾区観光課作成の「かつしか柴又マップ」を取り駅舎を 出るとまず飛び込んで

きたのは「男はつらいよ」の「フーテンの寅さん」像 

そして寅さんの視線の先に「見送るさくら」像

無料の案内人だという年配の方が近寄ってきて大まかな説明をしてくれた。





柴又駅から帝釈天までの参道には老舗が多いようで、観光客も多く活気があります。

昔ながらの下町情緒あふれる雰囲気で浅草と少し似ているような気がする。





矢切の渡し

若い人は演歌「矢切の渡し」を知っている人は少ないかもしれないが案内板があったので行ってみた。


   河川敷は風が強く寒かった。

   矢切の渡し(2番目の歌詞 )

   作詞:石本美由起
   作曲:船村徹

   つれて逃げてよ…
   ついておいでよ…
   夕ぐれの雨が降る矢切りの渡し
   親のこころにそむいてまでも
   恋に生きたい二人です





対岸(千葉県)まで江戸川を手漕ぎの渡し船に乗れる場所のようですが、乗り場を見ると

建築現場の足場パイプのような物を組んで作ってあった。




















木製は無理でも、せめてPCギ木のような物ででも雰囲気を出して欲しい場所だが少し残念!! 

調べてみると「代々個人により運営されている」らしいので財政的に難しいのだろう。

 

 2018-02-18

 
観光パンフレットの説明によると・・


この像は、第40作「寅次郎サラダ記念日」の中で、旅に出る寅さんが妹さくらの方を振り返った

シーンをモチーフとしたもので、柴又の新名所として平成11年8月29日に完成した。




                さくら側から見た寅さん、後方は京成柴又駅


                     柴又帝釈天参道商店街 神明会



                      この店で草だんごを買う



                         柴又帝釈天門



                       山本亭入口

                        中庭



渡し船乗り場

 


寅さん記念館

     階段を上り終えたところに『寅さん記念館』がありましたが、中には入りませんでした

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