つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

灌阳县(灌陽県) ①

2018-03-25 23:52:35 | 旅行

灌阳千家洞瑶族文化旅游节暨“二月八”农具文化节

 

 

桂林市の北東方向にある灌陽県へ家族一同で出かけた。 

灌陽県は9県ある桂林市の管轄下にある県の一つのようですが、全然知らなかった。

  

灌陽県出身だという義弟の奥さんから、彼女の故郷で開催される祭?を見学に行かないか?

と微信(wechat)の家族間グループに提案され、行く人、行けない人(仕事)、車、待ち合わせ

場所等々が微信上で飛び交った。

私もそのグループ(半強制的?)に入っているが  ピョコン!  ピョコン!  と五月蠅いくらい入る

コメントは見るだけで、発信する事は無い。

(無いというより、出来ないといった方が正確(;_:))

 

前日までは晴れていた天気が、当日は曇天。夕方以降は雨の天気予報の中、午前7時20分頃

二姉の夫が迎えにきた。

桂林市からの距離は、高速道路上の道路標識を見た時は約200㎞くらいだったと思いますが

遠回りをしているので、実際はもう少し近いと思う。

 

現地には着いたものの、車の駐車場所を探すのに四苦八苦!

結局、会場から遠く離れた住宅街の一角に停めたが、他の3台がどこに停めたかは不明。

しかし便利なもので早く着いた者が微信の家族グループへ集合場所を連絡するだけで、各車に

連絡する必要は無い。今回は会場前のホテルロビーで待ち合わせた。

 

全員で13名揃ったところで見学に出発。

ホテル前から下流方向に向かって歩くのもままならないほどの人、人、人・・ こちらで立ち止まり、

あちらで立ち止まりながら色々と覗いていたら、その度に迷子になり電話で場所確認をして合流。

「農具文化節」と言うだけはあり、鍬、鉈を含め竹製品、木製品などの農芸品を売る店が道路に

沿って長い距離並んでいた。

 

因みに灌陽県の特産は下記のようです。

1位  雪梨

2位  桂林腐竹(乾燥ゆば)

3位  灌阳油茶

 

 2018-03-24

 

            正面のブルーの建物(ホテル)付近がメイン会場になっているようです。

 

 

 

                  歩くのもままならないほどの人、人、人・・

 

 

 

 

                          対岸も混んでいます

                            混雑を避けたか?

 

                     対岸に来ても状況は変わらず・・

 

 

 

 

 

         昼食は混雑を避けて離れた場所にした。食後、道路向いの歩道で・・

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