桂林の新型肺炎に関しては新規の感染者は無く今のところは
落ち着いた状況が続いているようです。
2月の外出は居留許可証更新に関わる外出の3回のみ。
しかし、初めて経験とはいえ、これだけ長期で家に籠ると逆に体調が狂い何かの病気にかかったような
不安を感じる日もあるが帰国までの辛抱だと思い我慢の日々だ。
左記の表を見つけました。
新型肺炎のニュースを聴いたり(NHKネット版)、
ネット記事を読んでいると完全に自分の年齢を忘れて
います。
高齢者で高血圧症、糖尿病などの疾患者は危ない
ですね。
しかし自分自身がその対象者だという事を棚に上げて
他人事としている自分がいる。これも病気か・な??
最近のニュースでは 中国の感染者数増加は減ってきている反面それ以外の国では増加しているもよう。
しかし、中国(広東省)では 退院患者の14%から陽性反応がでたとのニュースや 大阪でも例の女性ガイドが
再び陽性になったとかのニュースもあり回復したとされる 人も再び感染する可能性が明らかになったようだ。
帰国予定
旅行サイトCtrip(携程)から入ったメッセージ
日本は14日以内に湖北省や浙江省における滞在歴がある外国人
等についても,特段の事情がない限り,入国を制限している。
( 韓国の大邱も追加されていますね)
現在はその中国や韓国、その他の国々からも感染「逆流」を警戒
されている。
在中国日本大使館、在広州日本領事館から毎日数回のメッセージが入ります。
空港によっては減便になったり、全便停止になったりした関係で何回もキャンセルされた等の情報もあり
冷や冷やしていますが、今のところ3日の便に関して変更や中止の連絡が入っていないのでなんとか帰国
できそうだ。