つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

人間ドック

2020-04-07 23:39:07 | 帰省日記
3月に申し込んでいた「人間ドック」

受診日が迫ったので病院へ電話を入予定通りに実施するのかを確認したところ変更は無いとの返事。

「病院内へ入る時に検温などはしているのか?」とも確認したが、出入口には消毒液を置いてあり、

受付(2Fのドッグ専用受付)で受診者全員の体温測定も実施しているとの事。

電話口での質問が不安そうに聞こえた為か?「心配であれば予定日を変更しましょうか?」という返事

でしたが、予定日を変更してもコロナ感染者拡大が収束する見通しは無いので出来る時に受けた方が良い

だろうとの判断で病院へ。



受付で予約の確認をされ検温。その後、検査の流れについて説明があり、そして更衣室へ。

  着替えてドッグエリアに入るとすでに3~4名

  座っていたが中が広いので ポツンと座っている

  感じ。


   (画像は病院のHPから拝借)








名前を呼ばれる毎に指定された部屋へ入り順調に検査は進みましたが、途中で問題が・・



オエッ ~

今回予約した「日帰り人間ドックキャンペーン」料金では胃部検査が「胃バリウム検査」になっている。

妻に「胃バリウム検査」の検査方法を説明し「バリウムを飲んだ後、出来るだけゲップをしないように!」

と医者が説明したところ、「ゲップとは何ですか?」と聞かれ説明に困ったようだ。



で、私から説明してくれと言われ彼女と話をした。大まかに理解はできたようだが実際にゲップが出た

ときには我慢できずに出すだろうなと判断し、二人とも胃部内視鏡検査(経口)へ変更してもらった。


内視鏡検査はオプションの為、料金は高くなるが結果として早く済んだ・・しかし

鎮静剤の点滴ではなく、口内へスプレーでの麻酔後、口からチューブを入れられ、その不快感や違和感で

何度か「オエッ~」を繰り返し最悪の状態。

医者からは「肩の力を抜いて」とか「モニターでカメラの映像を見ると気がまぎれるので見なさい」とか

言われたが、とてもそんな余裕は無い。5~6分程で終了したときは助かった気分だった。

検査終了後、結果が出ている分は説明があったが、便、尿、胃部検査等の結果は後日になる。

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