つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

叠彩山

2021-03-05 17:57:04 | 日記
虞山橋から東西巷前にある解放橋バス停まで歩いた。 このルートは今回で3回目。

天気予報では雨でしたが、朝は無し。しかし雲に覆われた空を見るといつ降ってもおかしくない天気だ。

 虞山橋から漓江沿いに歩いていると蚂蝗洲(Mǎ huáng zhōu)という名の中洲がありますが、カワセミが数羽

飛んでいて、そのうちの一羽が正面の竹藪付近にとまった。


   過去、同じコースで2回歩いているが

   カワセミは見たことが無い。



   ここの遊歩道は歩いている人もソコソコ


   いて、しかも声の大きい人が多い。








 

そのうえ、中州側からは人間が丸見えにもかかわらず、カワセミが逃げる事は少なかった。

臨桂と違い人慣れしているのだろう? カワセミ等全く想定していなかったので、普段持ち歩くコンデジとは

違うカメラを持っていた為、ズームの倍率が小さく使えそうなものは一枚のみだった。



川縁から上の歩道へ上がると音楽が聞こえてきた。

   覗いてみるとカラオケ?を楽しんでいる

   人達でしたが、洞穴が良い按配に音響

   効果を出していた。













近くの洞穴を出ると叠彩山の東門前に出た。

 















最初からこの石山に登る予定は無かったのですが、突然その気になり、チケット売り場の受付へ行くと

係員がいない。 仕方が無いので横の入口を入ると奥に暇を持て余したような女性が一人いた。


免許証を出し 可以吗(Kěyǐ ma )←(私が話せる中国語数個の内の一つ!!)

私が斜めに見せた為か?顔を傾けジィ~と眺めた後OK!    手首の検温もOK!

※ 全国65岁(含)及以上持身份证或老年证可享受免票入园。免费




最初は仙鶴洞がある仙鶴峰(上記左側)へ。 次は名月峰(叠彩山の主峰=海抜223m )(上記右側)へ


 2021-03-04


                                                         受付は誰もいないので右側から奥へ入る。






仙鶴峰の下にある仙鶴洞


                               仙鶴洞へ近づくと曲が聞こえた。一人の男性が太極拳をしています。









夜に降った雨で階段が濡れている為、滑らないようゆっくりと・・



仙鶴峰頂上







この後、前方に見える名月峰へ行きます    ↓


      


名月峰から













コメント (2)