つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

等々力渓谷

2020-08-05 17:20:08 | 帰省
2020年8月1日梅雨明けましたね。

7月末時点では関東地方の梅雨明けが8月3日(月)頃になりそうだとの予報が多かったように思うが、

8月1日(土)関東甲信地方と東海地方の梅雨明けが発表されました。

今年は平年より11日ほど遅い夏の到来となったようだ。


梅雨が明けた時に行きたい場所の一つが世田谷区にある「等々力渓谷」  


渓谷といっても地図で調べると街中にあり、山の中にあるような規模では無いが、暑いこの時期に行く

には最適な場所だと思っていたので早速実行。


距離的にさほど遠くは無いので最初は自転車で行く事も考えたが、当日の気温は31~32℃と真夏日の予報。

新型コロナも心配だが、熱中症にも気を付ける必要がある。

今はシルバーパスがあるので有効活用?し、バスで調布駅と二子玉川駅間を往復した。

 

東急大井町線で行けば「等々力駅」から5分ほど歩いて渓谷へ降りる階段があったようですが、今回は

二子玉川駅から多摩堤通りを歩き近くにある二子玉川公園内を抜け、その後街中や住宅街を歩いた結果、

等々力渓谷への案内板等が見つからず随分遠回りしたような気がする。

   途中にあった上り坂。

   暑いのでボチボチと・・
















等々力渓谷

調べてみると・・

東京都の名勝の1つで武蔵野台地の南端に位置し、23区内で唯一の渓谷。

多摩川の支流となる谷沢川の渓谷で、都内でちょとした森林浴が楽しめる場所。

全長1㎞の遊歩道を散歩することができるようです。




野毛大塚古墳

  途中に野毛大塚古墳の案内板があった

  ので

  下の階段を上がったのですが・・












  階段を上がり終えると住宅街はあるが、

  肝心の案内板が無い。













近くの住宅から出てきた人に道を尋ねて、玉川野毛公園まで足を延ばすと、古墳が目の前に有りましたが、

途中の案内板がほしい場所だ。

 帰りは先程の階段を渓谷の方へ降り横穴古墳を見学。その後目黒通りへ出て多摩川方向へ行き多摩堤通りを

二子玉川駅方向へ歩いているとタイミング良く後ろからバスが来た。

ちょうど近くに野毛二丁目バス停があったので急ぎ信号機の歩行者用スイッチを押し セーフ。 



 

 

 

 

 

 

 2020-08-01


二子玉川駅


二子玉川公園入口









等々力渓谷


等々力不動尊 へ






                                                                           不動の滝

龍の口から湧水が流れ落ちている。この規模と水量で滝か?と思わぬではないが、湧水が途絶えることは
無いそうだ。


弘法大師と観音像










                                                        横穴古墳(東京都指定史跡等々力渓谷3号横穴)

                                                  内部は徳利を半分に割ったような形をしているそうだ。



野毛大塚古墳




古墳の上は意外と広い

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