つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

日本画家 一木恵里さん

2018-06-08 00:29:58 | 日記
先日、桂林市内のホテルを会場にした絵の展覧会をみてきました。



この展覧会の情報は現在, 日本画家として活動する傍ら20183月から広西師範大学の

美術学科で日本画の基礎を指導されている熊本出身の「一木恵里」さん。


彼女のプロフィール調べてみると公募展等多数の受賞歴のある日本画家です。

なかでも日展に2003年以降7回も入賞されている方でした。

日本画、水彩画、銅版画等、主に身のまわりや、熊本の風景を取材して描いているようですね。






彼女から教えてもらった会場がある

ホテルへ入ると広いロビー。


フロントで展覧会場を確認してもらうと、

受付の女性も「何処だっけ?」みたいな

顔をして
即答?できず少し間をおいて

2Fだと教えてもらった。

 

 

 






2Fへ上がると賑やかな会場があり、

広西師範大学の催し物のようですが

若い人達(学生)でいっぱい。















絵の展覧会場を探して、広い会場を回りようやく発見!

※ 反対に回った為1周しましたが、先程の賑やかな会場の近くだった。



時間が早かったせいか?会場には誰も居らず貸し切り状態でゆっくりと鑑賞。

 
 一木恵里さんからの情報では「小さな作品を一点展示しています」と聞いていたので入口から

ゆっくりと作品を鑑賞しながら彼女の作品を探しました。

           

          一木恵里さんの日本画              作品名 「中式茶会」 







今回のホテルの会場には1点の作品しか展示していませんでしたが、

ネットで検索すると色々と出てきます。


そのうち2点

Cafe Gallery Mocha 玉名のカフェギャラリー・モカ

http://mocha.otemo-yan.net/e1020842.html

(個展の作品を紹介しています)


Hanana

https://blog.goo.ne.jp/87hanana/e/4fb1171749a2c6cf1ecf1ffc664e8835

(2017年 日展入賞作品「下町慕情」が紹介されています) 



鹿児島在住時は美術館、歴史資料館やデパートで開催される書展等にも時々足を運んでいましたが

10年前後、それ以上かな?遠のいていたので久しぶりの展覧会会場にきて懐かしく当時を思い出した。
 


大学での日本画基礎指導は半年で終了するようですが、 今後も益々のご活躍をお祈りしています。

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