兎に角広い

ちょうど１ヶ月前の画像ですが、旧正月も終わる頃に同じ町内（車で約２０分位）の

親戚の所に行く事になった。 何しろ初めて体験する中国の春節なのと、今回の親族宅は

初めて行く家という事で、 話のネタ？に家族の車に乗せてもらい行く事にした。

 

 挨拶で、「ニーハオ」。別な親族も来た「ニーハオ」。知らない人が来たら親族だろうから

「ニーハオ」それ以外に話せる言葉は無い。久しぶりの親族の再会なのか？賑やかだが、

何しろ言葉は解らないし、勿論先方から話かけてくる事も無い。

小一時間程して食事の 準備が出来た。黙々と食べた後、居心地が悪いので「ちょっと外を見る」

と家内に言って、親族宅を出てそのまま歩いて帰る。

 

 

 

車で２０分位の場所ですが、まだ一部工事中の道路で、ほとんど信号が無いので、途中で風景を

撮りながらですが１時間くらいで我が家に着いた。  

 

 

 歩きながら「空き地がどれだけあるんだ・・」と

独り言を言いながら撮りましたが、とにかく 広い。

 

 桂林の街中を歩けば、上記のように歩道の石板の並びに

対して斜めに設置された点検口？を良く見ます。

最初は中の土管？の中を通る配線関係の方向が斜めに

なっている為なのか？と思っていましたが、新しい

歩道でも同じように斜めになっています。

どうしてでしょうね？

 

 

 家に近づく程、建物が増えてきました

 

余計なお世話ですが、これだけの建物を作って、買う人が

どれだけいるんだろう・・と。