田舎のバスは・・

２００８年、初めて桂林に来た時のバスの印象は２階建てバスが珍しかったのと 古いバスが多かった印象でしたが、最近の

バスは、エアコン付き新車に代替えされて 乗り心地も改善されています。運賃も１元バスが減ってほとんど２元になっている

模様。確かな事は不明ですが運賃はエアコン付き車＝２元、無し＝１元と聞いています。但し ２元のバスでもエアコンを

入れるのは運転手の気分次第？　経費削減意識が強い？のか、暑い日でもエアコンを入れずに走る運転手もいる。

当然乗客は窓を開けます。以前も書きましたがここの人達はエアコンの有無に関わらず窓を開ける人がいるので涼しさも

半減です。 少し話しが逸れましたが、少し前に珍しいバスに乗った。あまりにも珍しかったので早速カメラで・・・

 

　　　　　このバス乗り場は道路工事に伴いバス停が無くなっていたが、こんな所に横倒しにされたまま。

 

 

 

 　　

 

　　　

 

 

 

　←　８６路の運賃・・２元

 

 

 

 

 

他の乗客は何を撮っている・・みたいな雰囲気でしたがいつも利用している路線と違い、生きたアヒルを持ち込んだりと

農家の人達が多かったような印象だった。

私が小さい頃の田舎バスも 舗装されていない道路をガタゴト走り、こんな風だったので少し懐かしい感じ。

 

８６路のこのバスはエアコン無しの小型バス。道路の性もありますがクッションも悪い。にも拘わらず２元の運賃。

桂林から臨桂間の走行距離を考えると理解は出来ますが、そろそろ代替えして欲しいと思ったバスだった。

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 天井板（厚紙？）が所々剥がれて骨組みが見える