つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

マクドで充電 ?

2015-09-14 23:45:26 | グルメ

 

最近の朝食時間は平均AM10時頃が多い。となると昼はPM3~4時頃、夜は腹が空いた時間だから適当な時間帯に

食べる日が多い。さて、市内に出かける用件があり、いつもの時間に自家製パンを1枚食べて出かけた。

帰りは何時も利用する91路線では無く88路線に乗る事にした。理由は臨桂にある百貨店に立ち寄り少し食料品の

調達をしたかった。88路線はその百貨店の近くにバス停がある。 バス停に降り立った途端に急に空腹感に襲われた。

考えてみたら10時頃にパン1枚とコーヒーのみで済ませた性だろう。 ラッキーな?事にこの百貨店はマクドナルドを

併設している。

 

入口に「充電飽」+コーラのセットで15元(約281円)のポスターを

見つけた。

 迷わず店に入り注文。注文はカウンターに置いてあるメニュー 

の中から「コレ」の指さしで何とかなるが 後店員が◯×♭♯§★と

聞いてくるが何を言っているか不明。 

怪訝そうな顔をしていると何回も同じ事を言う。 

働かない脳みそをフル回転させて?ようやく感が働いた (偉い?)

要は店内で食べるか?持って帰るか?を聞いているようだ 。

店内で食べる(ゼスチャ)でOK。 

 

  

 

 

 

 

 

充電飽・・包み紙からして電池マーク。

名前もユニークですね。

食べて充電してくれ・・か?

 

 

 

 

 

 

 時々食べるには良いと思いますね・・時々ですよ!

 しかし、ポスターの画像とは随分違うな。

 

 

 

 

 

 

                                           

日本のマクドは昨年7月下旬に発覚した使用期限切れ鶏肉の問題以降、客数のマイナスが続き、業績不振のようだが、

桂林ではマクドよりケンタッキーの方が多いような気がします。

 

新学期が始まったばかりですが、マクドの奥の方では小学生くらいの子供達が何やら勉強??

画像には写っていませんが、親がついている子も・・宿題が多いのかな?

(後方のガラス越しに見えるのは百貨店店内です)

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臨桂の風景(昨年→今年)

2015-09-12 17:48:04 | 臨桂

最近は曇天が多い。それと一時程の暑さは過ぎたようで、だいぶしのぎ易くなった。

久しぶりに愛車に乗って市政府庁舎周りを走ってみた。臨桂(私が住んでいる街)に移転した市政府庁舎(昨年ここで紹介)

を昨年11月に 確認に行ってから、約10ヶ月経過した。

昨年は道路も未舗装部分が多く、自転車で行くには少し躊躇するような場所がありましたが、現在は舗装され植樹もすすんでいて

昨年と比べて見違えるように綺麗になっていた。

又、新しい道路が開通していたりと、1年弱でこのスピード感には少しビックリ!

 

下記イメージ図にもありますが、ショピングモール、公園をはじめ色々と整備されるようです。

                     臨桂新区イメージ図 ( 臨桂新区HPより転載)

 

                        今迄の臨桂中心部?・・ネットより転載

 

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   ←    昨年11月撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               水浴び?している人がいますが、他の溜め池でも良く見かける光景です

        こんな場所にも高層ビルが建っていますが、この景色が1年後にどんな変化を見せるか?

 

 

 

 

 

 

 

   ←    昨年11月撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ←    昨年11月撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ←    昨年11月撮影

 

 

 

 

 

 正面に見える建物 は市政府庁舎(左側)の後側にあり、上のイメージ図によると公務員用マンションのようですね。

 

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違いのわかる男!

2015-09-08 01:59:33 | 日記

 中国では3日~5又は6日まで休みが続いた事で4日以外は外出を控えていた。

慎重になったというのもあるが、休み期間中は人が多いのであまり出たく無かったというのもある。

珈琲がそろそろ切れそうなっている上、バター、チーズは在庫無しになったので今日(昨日)は、街の輸入雑貨屋まで

買出しに行った。

 

   普段は日本茶ですが夏は流石に麦茶を飲む機会が

 多くなった。

  只、パン食にする場合はやはり珈琲がいい。

 

 

 

 

 

 

今回行った店は卸専用?のアーケード街の一角にある小さな店。 

 

 

 

この店は日本人の知人に教えて貰った。

その時にラム酒を見つけ、珍しかったので

珈琲では無くラム酒を買った。 

 

   

 

それ以降今回で4回目となる。

流石に店の老板も覚えていた?

ようで あるが、何しろ会話が成り

立たない。

 

 

 

 

最初に買った珈琲は大きめの袋入りながら値段は安かった。(2段目左側の青い袋)

今日は少しだけ高級な?珈琲を飲んでみたいと思い、227gで120元の値がついている豆(右側の茶系の袋)の値段を

聞いたら80元で良いとの事。(値段を聞く事位はなんとかできる)

 

早速幾つかの産地名から「Costarica」産 の豆を選び店先で挽いてもらう。

Costarica産の豆を知っている訳では無い。店には4~5種類の産地が

あったので順次替えてみるつもり。豆を挽いている時、香ばしい匂いが

漂ってきた。これは期待できそうだ。 ついでに近くにある別の輸入雑貨店で

チーズ、スライスチーズ、バターを仕入れ、チーズが溶けると不味いので

直ぐ帰宅。

帰宅後、前買った珈琲はまだ残っているのだが、試しに高かった新しい

珈琲をいれてみた。

感想としては珈琲の色が少し薄いような気がする。味は?? 今迄の珈琲

に舌が 馴染んでいる性か美味しい?か否か分からない。

飲みやすいとは思うけど・・。

昔、確か1980年代か?定かではないが「ネスカフェ ゴールドブレンド」のCMで 「違いのわかる男」というのがあった。

 味の違いはわかったんだが、このような味を美味しいと言うんだろうね? 美味しい珈琲は熱湯を注がないで85℃~90℃

位で抽出するとか、他にも注意項目があるらしいのだが・・。

家にある安物コーヒーメーカーに挽いた豆を入れスイッチON。後はお任せするような方法では、ほんとの美味しさは

出せないのだと思うが、ずぼらな性格では拘った入れ方も出来ないので、家の珈琲でも美味しいと思う事にしよう。

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桂林ブルー

2015-09-04 21:49:50 | 日記

昨日は用心?の為、外出を控えて一日家の中で過ごした。 天気も悪く突然スコールが降ったり、止んだりと

不安定な一日でもあった。

今日も午前中は降ったり止んだりだったが、 ある店の写真を撮る必要があり市内へ出かける。午後には雲の間から

青空も見えて来た。昨日から休日という事もあり街には観光客を含め相変わらず人が多い。

 

 

 

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二度目の大墟古鎮

2015-09-01 23:10:11 | 日記

広西チワン族自治区 桂林市 霊川県 大墟古鎮 へ

先日の土曜日、二胡を一緒にしている仲間から、「日曜日の午後空いているか?」との 電話があった。

電話の内容は・・・

以前、◯◯さんが話していたマンドリンを 弾く友人を連れて行くので、あなたも明日楽器を持って来て欲しい・・。

彼と2人でしばらく弾いた後みんなで「毛洲島」に遊びに行くとの連絡。

「毛洲島」とは「大墟古鎮」裏手を流れる漓江の中にある島。 

 

実は今年1月初めに一泊旅行で一緒に行った中国人の方から「マンドリンの好きな友人がいるので帰国した時に楽器を

もってきて欲しい」と言われていた。

その後、一度お会いする機会はあったのだが、その時は楽器の話は出ずそのままになっていた。

 

  

     チューニングする為に糸巻きのツマミを回したら

     ポロッと割れてしまった。

     当日は2個、持ってきた直ぐにも4個ほど割れたので

     瞬間接着剤で取り付けたばかり。

 

 

 

毛洲島や大墟は2年前の夏にも一度行った場所だが、一人では中々行けない場所の為、二つ返事で当日楽器を

持って出かけた。

初めてお会いした彼はマンドリンを習い初めて5年だと言っていたが、先生がいないので我流で練習しているとの話。

我流と言っていたが、トレモロがとても綺麗でカンツォーネ曲、日本の歌謡曲等を聴かせてくれた。

やっぱり楽器は普段の練習だな・・その日だけは反省!

私のマンドリンは今年の帰鹿の際持ってきてはいたが、トレモロも満足に出来ない状態で「30数年間ほとんど弾く事が

無かった」と言い訳を言いつつ弾いてみるが、とても彼と一緒に弾けるレベルでは無かった。30分程彼が弾く綺麗な

音色を聴いた後、目的地の「大墟古鎮」へ出発。

 

 

「大墟古鎮」は桂林から約20Km位南東方向にある。

 

前回来た時は通りを歩きながら外観を見学しただけでしたが、今回はこの街の有力者?が案内してくれた。

彼が所有する建物内の見学がメインで、「毛洲島」の渡ることは 無かった。

 

 

 

  

 

 

 

 2013 年7月の画像 →

 

上記右側と同じところですが、 外観はほぼ完成

している様子。内部はまだ建築途中の部分もあり、

かなり大きな建築物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   どんぐりのような形をした香

 15分位は持つと言っていましたが、25分位は

 燃えていましたね。

 

 

 

 

                   夕暮れ時の漓江・・右手に見えるのが「毛洲島」

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