ここ最近、こだわりを持って取り組んでおります「パンク修理グッズ」
そんな事態が発生しないに越したことはないんですけどね、そこは不可抗力。
いつ起きても良い様に準備しておけばね~
何チャラの法則で用意しておけば起こらない様な気もするし(笑
さて、バイク用チューブレスタイヤの場合のパンク原因って?
●クギ等の鋭利な物を踏む
●ホイール歪んでエア抜ける
●タイヤの寿命で素材が割れる
●空気圧低すぎてビート落ちで空気抜ける
こんな感じっっすかね?
あと、悪戯されるってのもあるけど、そりゃ人災ですわな(笑
チューブレスの場合、ちゃんと空気圧チェックしてればパンク確率は大分下がりそうな感じですね~
前にも書きましたけど、腰を悪くする前は自転車を趣味としておりました。
その時は、ホントしょっちゅうパンク修理してました。
自転車部品置き場には各種サイズのチューブがゴロゴロしてますけど、パッチ修理してるのが半分くらいあるかな~?
スメ[ツ系自転車の場合、バイクみたいなチューブレスタイヤはあんまり無いと思う。最近は有るのかな?
ロード系やトラック系の場合は「チューブラータイヤ」
タイヤ自体がチューブ状になっていて、ホイールのリムに専用接着剤(リムセメント)で貼り付ける感じで使うのね
このタイヤは高圧(7~8kgとか)で使用される事が多くて、真円度が高い。転がり抵抗も少ないから速度競技向き。
リムにとがった部分が無いのでパンクが起きづらいってお話ですね。
MTBやクロスバイクなんかに使用してるのは通称「クリンチャタイプ」ってやつ。
バイクで言うところのチューブタイヤって奴ね。
これはリムエッジの引っかかりにビートを引っかける形で固定して、中に入ってるゴムチューブで膨らます。まあ、一般的な自転車用タイヤですね。
僕の自転車もクロカン用MTBをベースにした街乗り用。
タイヤは極細(1.00~1.25)のスリックタイヤ。勿論、クリンチャタイプです。(もう一台のDH用は3.00とかの太いやつ)
これがホントに良くパンクしたのよ~(^_^;)
実は、クギ踏みでのパンクは二十数年で一度も無いんです。
「体重に負けて破裂した!」ってのも無いですよ(笑
このタイプのタイヤのパンクで一番多い原因は「スネークバイト」
所謂「リム打ちパンク」って奴ね~

路面とリムの間にインナーチューブが挟まって、噛み付かれた様なイメージで穴が開いちゃうって現象。
ホントに牙跡みたいに2個穴が開く事もあるのよ。

歩道と車道の繋ぎ目段差を通る時とかに、上手く荷重移動させないで走ると良く起きます。
空気圧低めだと余計にね。
上手く走れば50cmくらいの段差から落ちても破れないチューブなんですけどね、ほんの5cmほどの段差を乗り越える時にガツッ!ってなるのよね(^_^;)
酷いときには一日に2回とか・・・
だからチューブの予備を2本とパンク修理キット(ゴム糊、パッチ、タイヤレバー、紙ヤスリ)、エアャ塔vを常時携帯しておりました。
パンク修理の段取りはこんな感じ
1.パンクしてる側のブレーキワイヤー外す。
2.パンクしてるホイール外す(クイックレリースなんで簡単)。
3.タイヤレバーで片側のビートは外に引き出す。
4.バルブナットゆるめてチューブを抜く。
5.予備チューブをセット。
6.タイヤレバーでビートを戻す。
7.エアャ塔vで空気を充填。
8.ホイール戻してブレーキをセット
作業時間は10~15分程度。
予備のチューブが尽きてた時(たまにある)はこの行程にパッチ修理が挟まる感じ。
1.穴の開いた場所を特定。
2.穴の周りをヤスリで擦って荒らす
3.ゴム糊を塗ってパッチを当てて圧着(ゴシゴシ)
4.ちょっと休憩してゴムの融着を待つ
って感じ。この作業も5分程度で完了しますね。
こんな感じでそこいらの自転車屋さんにも負けないスピードで修理出来る癖が付いてるんですよね~
出先でパンクして困ってる知らない人のを修理してあげた事もある(笑
自転車なら全然困らないんですけど、バイクのパンクは未経験(二十数年前にも無かった)なんで、一回経験しておきたいんですけどね~
流石に元気なタイヤにクギ打ち込む訳にもいかないっすからな(笑
人里離れた場所でパンクしたら、やっぱりパニクるんでしょうな~
それはそれで楽しそうだな!(爆
そんな事態が発生しないに越したことはないんですけどね、そこは不可抗力。
いつ起きても良い様に準備しておけばね~
何チャラの法則で用意しておけば起こらない様な気もするし(笑
さて、バイク用チューブレスタイヤの場合のパンク原因って?
●クギ等の鋭利な物を踏む
●ホイール歪んでエア抜ける
●タイヤの寿命で素材が割れる
●空気圧低すぎてビート落ちで空気抜ける
こんな感じっっすかね?
あと、悪戯されるってのもあるけど、そりゃ人災ですわな(笑
チューブレスの場合、ちゃんと空気圧チェックしてればパンク確率は大分下がりそうな感じですね~
前にも書きましたけど、腰を悪くする前は自転車を趣味としておりました。
その時は、ホントしょっちゅうパンク修理してました。
自転車部品置き場には各種サイズのチューブがゴロゴロしてますけど、パッチ修理してるのが半分くらいあるかな~?
スメ[ツ系自転車の場合、バイクみたいなチューブレスタイヤはあんまり無いと思う。最近は有るのかな?
ロード系やトラック系の場合は「チューブラータイヤ」
タイヤ自体がチューブ状になっていて、ホイールのリムに専用接着剤(リムセメント)で貼り付ける感じで使うのね
このタイヤは高圧(7~8kgとか)で使用される事が多くて、真円度が高い。転がり抵抗も少ないから速度競技向き。
リムにとがった部分が無いのでパンクが起きづらいってお話ですね。
MTBやクロスバイクなんかに使用してるのは通称「クリンチャタイプ」ってやつ。
バイクで言うところのチューブタイヤって奴ね。
これはリムエッジの引っかかりにビートを引っかける形で固定して、中に入ってるゴムチューブで膨らます。まあ、一般的な自転車用タイヤですね。
僕の自転車もクロカン用MTBをベースにした街乗り用。
タイヤは極細(1.00~1.25)のスリックタイヤ。勿論、クリンチャタイプです。(もう一台のDH用は3.00とかの太いやつ)
これがホントに良くパンクしたのよ~(^_^;)
実は、クギ踏みでのパンクは二十数年で一度も無いんです。
「体重に負けて破裂した!」ってのも無いですよ(笑
このタイプのタイヤのパンクで一番多い原因は「スネークバイト」
所謂「リム打ちパンク」って奴ね~

路面とリムの間にインナーチューブが挟まって、噛み付かれた様なイメージで穴が開いちゃうって現象。
ホントに牙跡みたいに2個穴が開く事もあるのよ。

歩道と車道の繋ぎ目段差を通る時とかに、上手く荷重移動させないで走ると良く起きます。
空気圧低めだと余計にね。
上手く走れば50cmくらいの段差から落ちても破れないチューブなんですけどね、ほんの5cmほどの段差を乗り越える時にガツッ!ってなるのよね(^_^;)
酷いときには一日に2回とか・・・
だからチューブの予備を2本とパンク修理キット(ゴム糊、パッチ、タイヤレバー、紙ヤスリ)、エアャ塔vを常時携帯しておりました。
パンク修理の段取りはこんな感じ
1.パンクしてる側のブレーキワイヤー外す。
2.パンクしてるホイール外す(クイックレリースなんで簡単)。
3.タイヤレバーで片側のビートは外に引き出す。
4.バルブナットゆるめてチューブを抜く。
5.予備チューブをセット。
6.タイヤレバーでビートを戻す。
7.エアャ塔vで空気を充填。
8.ホイール戻してブレーキをセット
作業時間は10~15分程度。
予備のチューブが尽きてた時(たまにある)はこの行程にパッチ修理が挟まる感じ。
1.穴の開いた場所を特定。
2.穴の周りをヤスリで擦って荒らす
3.ゴム糊を塗ってパッチを当てて圧着(ゴシゴシ)
4.ちょっと休憩してゴムの融着を待つ
って感じ。この作業も5分程度で完了しますね。
こんな感じでそこいらの自転車屋さんにも負けないスピードで修理出来る癖が付いてるんですよね~
出先でパンクして困ってる知らない人のを修理してあげた事もある(笑
自転車なら全然困らないんですけど、バイクのパンクは未経験(二十数年前にも無かった)なんで、一回経験しておきたいんですけどね~
流石に元気なタイヤにクギ打ち込む訳にもいかないっすからな(笑
人里離れた場所でパンクしたら、やっぱりパニクるんでしょうな~
それはそれで楽しそうだな!(爆