高いのか！？安いのか！？

いや～、ホントに暑い日が続きますねぇ、まだ５月でしたよね・・・
気象庁の長期予報によると６月も平年より暑い模様ですなぁ、梅雨入りまでの初夏ツーリングのはずが汗だくツーリングになっちゃうねぇ(^_^;)
僕は行けないけどね・・・
７月は平年並みって言ってたけどこの所の「平年」ってば超暑いし・・・

記録的な暑さにも負けず、局所的クーラー寒さにも負けない強い対応力作り！
結構この温度差が腰に来るんだよねぇ、今年は膝にも来そう・・・

香味唐揚げ定食！
今日も先週末の残業後処理で朝から頭フル回転、お腹ペコペコだったんすよね～
そんな時はやっぱしこれですなぁ
なんか香辛料少なめだったのが残念っすけど、その分七味プラスで刺激的に、
本日も美味しゅうございました！


さぁあ！とうとうスズキさんのアレの国内販売が正式発表されましたな！

スズキ ニューカタナ 発売日は５月３０日
買おうと思ってる人は既に仮発注かけてると思うけどね～
約20年ぶりのフルモデルチェンジ、先代カタナも本望でございましょうな、

気になるお値段やいかに！
￥１，５１２，０００-
大方の予想通りな感じでございましたな～

ベースになってるGSX-S1000が￥1,131,840・これと比べちゃうと随分とお高価くなってる感じっすけどね、

これがお安価すぎるってお話しなんすけどねぇ、エンジンこそGSX-R1000 K5のをベースにしてますけど、専用フレーム、専用足回り、専用外装でこのお値段、バーゲンかよ！
しかも値引率の高いスズキさんっすからなぁ、実売だと100万円切る所も多いっすよね、
日本国内での販売価格安すぎて海外仕様の国からクレーム出てるらしいし(笑
フルカウルモデルのGSX-S1000Fですら￥1,185,840-っすからねぇ

ライバル車としては各社ネオレトロになるんでしょうけど、カタナの場合は少し違うかな？前作は最先端デザインって感じで出てたしね、
最大のライバルはやっぱしこれかな、昨年一番売れた大型バイク、

Kawasaki Z900RS
￥1,296,000-～￥1,350,000-

そんで我が家にもおりますクロちゃん号

YAMAHA XSR900
￥1,042,200-

ホンダさんのネオレトロって言うとコレになるのかな？

HONDA CB1000R
￥1,640,520-

ライバル車でもお値段バランバランですわなぁ、
どれもこれも所有欲を満足させる出来だと思うけど方向性は微妙に異なるね、

この中で言うとベースがMT-09なXSR900は少しジャンルが違うイメージですね、モタード寄りのネオレトロ、
Z900RSは元になってるのがZ900、更に元を辿ると9R、ツアラーなのかSSなのか、
ホンダさんは古いCBRベースのエンジンだけどホボ中身は専用設計、ネオレトロと言うよりは新CBラインのフラグシップ機って雰囲気、
同じネオレトロ路線でも色々と生い立ち違いますわな、
レースレギュレーションを想定して作られたSSと違って中々比べづらい所ですね
まあ、この辺りは「見た目」が一番重要だったりもするけどね(笑

国内版の初回生産台数はスゴい少ない設定になってるらしいし、スズキさん的にも売れるか売れないか半信半疑って感じなのかな？
僕個人的な印象ではスゴい売れそうでプレミア付きそうな気がするんですけどね、それでもZ900RSを上回る台数は出ないかなぁ、
一般的に機械系初回ロットは避けるのが鉄則だけど、カタナの場合は初回分ってのがステータスになりそうですわな、

カタナに乗る人は基本的に他の人と違うバイクに乗ってるってのが良いんでしょうからねぇ、あんまし街中にあふれかえるとイヤ～な気持ちになっちゃうかも(笑
初回生産台数減らしたのはその辺りのオーナーさんに向けた忖度っすかね(爆

９月末までの発注分で桐箱入りの3Dクリスタルモデルが貰える模様、

これだけちょっと欲しいかも(笑
カタナオーナーさんは思い入れ大きいからオークションとかで出回る事も少なそうだねぇ
まあ、スズキさんは売れなくなり出す頃にテコ入れで色々やって来ると思うけどね～

なんにしてもスズキ系販売店さんには問い合わせ殺到してる所でございましょうな、
ジムニーみたいに発注しても１年先とかになっちゃいそうですね～
意外とカタナのベース車として注目されてたGSX-S1000が余波でバカ売れしちゃったりね、
S1000も真面目に安くて良いバイクですから強ち間違いじゃ無い気もする・・
僕もニューカタナ以上にS1000良いなぁと思い始めてる、見た目以外は(笑