インドネシアGPまとめその２

今朝方はまた一層冷え込んだ感じっしたね～

昨日の天気予報で冷え込むって言ってたんで急遽冬掛け布団にチェンジしておいて正解だったわ～

おかげで朝までヌクヌク、逆にお布団から出たく無い病発症中！(笑

 

寒い朝のお布団の中は天国！そこで二度寝すると地獄が待ってる！

目覚まし時計２個かけてますけど、止めるときは両方止めちゃうんだよな～(笑

香味唐揚げ定食！

寒い方が基礎代謝が上がるってのはホントだよねぇ、ここに来て夕方にはお腹ペッコペコで、

まあ繁忙期進行で退社時間が30分程遅くなってるのもありますけどね～

そんなときは唐揚げさんの脂が五臓六腑に染み渡りますねぇ、

一口唐揚げタイプに変わってから鶏油効果は薄まりましたけどやっぱ美味しいよなぁ、

お鍋とかでも鶏肉入れるかどうかで味の深みが変わってきますもんね～

個人的にはお鍋は御豚様の方が好きですけど、お出汁的にはお鶏様には敵わんもんなぁ、

 

 

さてさて、折角まとめ観戦も完了したMotoGP2023第15戦インドネシアGP、予想外の展開で面白かったっすな、

ここまでのポイントスタンディングまとめもやっておきましょうかね～

今回はＳＰＲでのホルヘ君優勝で追う立場になったペッコ君がどうなるのかが最大の注目ポイントっしたな、

予選ではホルヘ君優位な感じが濃厚でしたけどね～

予選通して好調だったアプリリアのお二方にも頑張って貰いたかったし、

 

 

チャンピオンシップポイントは～

もう、これはホルヘ君まさかの転倒に尽きますわなぁ、

この所の好調さからだれも予想してなかったっすよね、気持ちよ～くトップ独走してたし、

以前のホルヘ君ならさもありなんって感じではありますけど、この辺りが若さなのかなぁ？

「僕は目の前のレースを楽しむだけ！」って言ってましたけど、やっぱしトップに立ったプレッシャーがあるのかもよねぇ、周りも騒ぎ出すだろうし、

それに引き替えペッコ君は冷静なレース運びでしたわなぁ

調子はイマイチだったみたいだけど中盤まで我慢の走りであとは着実に順位を上げて、

アプリリア勢がちょっと問題抱えてるっぽい雰囲気だったのも幸いしましたよね、

桑田君もですけどタイヤが終わってたっぽいよなぁ、

これでペッコ君が再逆転、しかもフルマーク25点：ノーポイントって事で19点差をつけてのトップ返り咲き、

この後も展開は読めませんけど取りこぼした方が負ける感じですかね～

 

累計獲得ポイントグラフは～

勢いは間違い無くホルヘ君なんすけどね～

今回のノーポイントはホントに痛いよなぁ、勢いを止めないと良いのですが、

何にしても流石にチャンプ争いはペッコ君、ホルヘ君の２人に絞られてきた感じだね～

 

 

コンストラクターポイント！

戦数多いとは言え、ドカさん何と500点に到達、

落としたのはアルゼンチンのＳＰＲ、アメリカズ、スペインのＳＰＲ、英国、カタルーニャのＳＰＲと決勝のみですからねぇ

いくら８台体制で有利だとは言え、この独占具合はチト偏り過ぎな感じですわなぁ、どうするドルナ！(笑

まあ、マルケス君は1人で400点以上稼いだ事もありましたけどね、

今回の結果を踏まえると２位争いはまだまだ続きそうな予感だけど、だれも気にしてないんだろうね(笑

 

 

チーム戦！

今回プラマックさんは両名ともリタイアと言う事でノーポイントでしたけど未だ余裕でトップ独走中、

サテライトでのタイトル獲得が濃厚っすね、

ザルコ君の転倒はどうやらマシントラブル含みだった様でしたけどねぇ、

ハイトデバイス不調でシャコタンモードで走り続けてたとか何とか、トラブルが出始めると危険信号な気もしないこと無いよなぁ、

２位ムーニーさんとは63点差ですからひっくり返らない事も無い点差だしね、

どちらにしても今年はサテライトがタイトル取りそうだなぁ、

 

 

インディペンデントライダー戦！

ホルヘ君転倒ノーポイントでベッツ君的には点差を縮めた感じにはなりましたが～

ホルヘ君の勢いを考えると厳しい所ですわなぁ、

ここに来てトレーニング中の骨折ってのは痛すぎるよねぇ、自爆脱落感がハンパ無い、

怪我する可能性が高い事も踏まえた上でダート練習は重要って感じなんすかねぇ、

まあサテライトチームvsセミワークスチームですからスゴイ頑張ってるとは思いますけどね、

 

 

インディペンデントチーム戦！

勿論こちらもプラマックさんが独走中、

ムーニーさんは今回ベッツ君もルカ君も骨折抱えての出走だったしねぇ、

でも決勝でノーポイントってのはまだつけいるスキは無きにしも非ず、

ルカ君も今回はポールポジション取って速さを見せつけたし、ここからひっくり返したらチームオーナー様も大喜びでしょうな～

独立系もドカ勢表彰台独占、流石にドカカップとか言われるのも致し方無いところよな、

 

 

何となく波乱含みな感じのアジアンラウンド、

まだフィリップアイランド、チャーン、セパンと残ってるしルサイルもいつもと違う季節の開催、何が起きるか分かりませんね～

まあ、毎回ドカ祭りなのは変わらないんでしょうけどね(笑

個人的には今回みたいにアプリリアが速さを魅せてたり、ヤマハが上位に食い込めたりするレース展開になると楽しめるっすけどね～

勿論ホンダさんにも頑張って貰いたいって気持ちもあるっすけど、実情観てると10位前後を走るのが限界な感じかなぁと半分諦めてはいますよねぇ、

取りあえず終盤戦の各タイトルの行方には引き続き注目っす～

あまり口にしたくは無いですけどランク上位者が転けると面白くはなりますわな(笑