minnna onaji

追悼 大滝詠一 「哀愁の さらばシベリア鉄道」（instrumental Version）


人間をバッサリと「働き者」と「怠け者」とに整理分別。
このグローバルスタンダードな時代において人種とか国という分類など曖昧なんだし。

働き者は要領が悪いので「カモ」とか「礎」と軽蔑され
怠け者を守る。それで貧しい。

怠け者は要領が良いので「泥棒」とか「寄生虫」と尊敬され、
働き者を守ることなく飽満する。

それでまあまあ合ってるはずです。

尊敬と軽蔑が「私たち」と同情で繋がっていても「何かが足りず」プツンと切れる。
切れない関係は絶妙な配合とか無二の対等に好意することであるはずで、

「あなたが私に気を使わずにいてくれたら、それが何より嬉しい」
こんなセリフを吐ける人は、尊敬にも軽蔑にも分別不可！
なのでずっと保留。
嬉しがってる人を嫌いになれないまま時は流れゆく・・・。