何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

魂の背中

2022-08-06 14:56:52 | 詩はあいまいな哲学
全ての人々と魂の正しさや健やかさの意味に関心を寄せた
想像が真に迫る、創造が刺し貫く
もはや夢見ている時ではない

King & Prince「ichiban」Special Dance Clip YouTube Edit
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感情の風土

2022-08-06 08:11:44 | 詩はあいまいな哲学
人間主義の真理の方に顔を向け、
それだからこそ普遍が包括する限りを知りたく
「今しなくても何時か」と保ってきた。
そしていつか混然とした普遍は平坦に過ぎ行く予測に変わる。

演者が舞台に居ることで平凡な作品も命を吹き込まれて
イキイキとした体の形とその動きの演者と
その存在を確かめ共感すべきを感じ取ろうとする。
それが両者の滋養になる。
演者と観衆との社交辞令として儀式と祭りの性格を設える。
信じるという心の準備をさせる。

信じることは愛すること、愛することは信頼の土台を維持する。
雰囲気と名付けるそれをアンドレ・モーロアは人間的な風土と呼んだ。
我々は何物にも止まれず、殆どそこに陣営を張ることが出来ない。
期待の風土、陽気さの風土、好奇心の風土、若さの風土、不安の風土
沈黙の風土、祭りの風土、まだまだ用いられる表現はあるだろう。

風土は内面にあって、外面として勢いよく夜空に咲いたものの、
打ち上げ花火が消えた後の世界が
いっそう寂しく暗く見えてしまうことは
ある意味調和として理性が成就されていく、のかもしれない。

感情は一種の雲で先ず芸術から始められ
諸宗教の秩序と連環の強力な真理の像に至り
そして哲学によって観念的道具を揃え宗教を克服し
常にそれらの下に降り鍛え直されては
観念の空間で相結合する〇〇へ連れ出してゆくのだろう。

正しいと信ずるものに連れていかれ矛盾を認知し
歴史をしてそれらを超越し己自身を反映せしめ解決し
卑近な欲求からの進歩と継続に無際限に繰り返される
農業政策によって推察せられる大地は立派に適応され
難問題は判断の休息を許してくれる。
理解しようと苦心するより、孕んで十分に親しみ(続く)

CLASH feat. Boy Lomosonic : ฟ้าไม่เป็นใจ [OFFICIAL MV]
2021-08-22 11:05:02に追記
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