何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

懸命に緩めれば

2023-05-27 00:24:24 | 詩はあいまいな哲学
希望という時には希望する理由まで生まれさせ、
全てが良い前兆として喜びを蓄えるつつある。

歓びの達人であるスピノザ流に言うなら
「幸せを探しに行くのに成功したから満足するのではなく、
満足していたからこそ成功したのだ。」

過去を当てにすることは、
過去を嘆く弱者を作る弱者の言い訳と同じで
だからこそ過去に学んだというより
今持てる力で出来たことを安んじ得るのは立派だし
希望を手に入れる前に礼を言うがいい、自分に祝福するがいい。
今ある豊かさを虫眼鏡で除くように拡大して視るがいい。

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