残月 2008年01月30日 | Weblog 残月の光に浮かぶ疎ら雪 昨日の朝は白銀の世界になっていた、この冬2回目の雪で 4~5センチの積雪だったが、その後雨に変わったため、 前回より早めにさくさく溶け始めた。時折ドスンドスンと大きな音が して、この音が犬や猫には恐怖らしいのだ。言葉が通じるのなら 「そんなに怖いものじゃないよ」と言ってあげるのだけど。 今朝6時20分頃に窓から下弦の月(弓張月)を見上げ、朝でも空が真っ暗なことは 月や星の存在感を美しく輝かせてくれると改めて思った。 写真は今年2回目の雪。