
四国の多度津までドライブした時、行きはフェリィー、
帰路は瀬戸大橋を渡りました。瀬戸大橋は9キロ余りであっという間に
児島に帰って来れます。今年は架橋20周年の記念の年なのです。
夫の両親と長男夫婦とその息子夫婦(甥夫婦)が、幸運にも親子三代の6人で
瀬戸大橋の渡り初めに礼装で参加し、その一大イベントの為ミコちゃん宅に
両親や兄夫婦が一泊した日のことを、今でもこの間の事のように
思い出します。
句は多度津のお風呂屋さんの大広間で観た、一座のショウでの
座長さんの女形を句にしてみたのです。観客を飽きさせないように
どんどん衣装や照明を替えます。寒紅は寒中に製造されて、品質が良く
色鮮やかで美しいと珍重されていたそうです。


女形独特のメイキャップの美しさや流し目、所作が大衆に大うけでした。



写真は今宵のお祝い会の食卓を写しています。娘が企画して用意してくれました。
息子や孫たちはステーキが大好物で、珍しいと喜んでいました。(笑)
大蒜油でミディアム焼きです。ミコちゃんは何を食べても全て美味しかったです。