目高の稚魚 2008年06月27日 | Weblog 田の水辺目高の稚魚の見へ隠れ 月1回の歯科通い。日差しが強く、日傘のいる日だ。 水田に沿う道はミコちゃんつい覗き込んでしまう。 稲は順調に育っている。じっと見ると、小さな目高の稚魚が沢山いて可愛いナ。 「お祖母ちゃんが網を買ってくれていた!」と大いに喜んでくれた 孫娘は、今年の夏はもう中学生で部活もあって、目高掬いは無理、無理。 用水の川で毎年網を入れては、上手に魚を掬っていたっけ。(笑) 蟻飼ふとせがむ少女に瓶洗ふ 彼女が小学4年生の時に詠んだ句。