
朝4時半トイレに起きたので、この時とばかり
外へ出てお月様を探すと、雲ひとつ無く西空に未だ浮かんでいました。
ほんの少し丸みが減っていましたが、星もあってとても綺麗でした。
亡き義姉のお宅へ行く日が体調も良くて、これは同病だったお姉さんが、
守って下さったのかなと嬉しくなりました。


この画像は茅ヶ崎の兄の最近のカメラ旅行記で、21ページからなるお手製の
小冊子なのですが、お兄さんらしい斬新であっと驚く立派な出来栄えに
法事に集まった一同は羨望でした。題して『秋田・山形の旅』、
MARUZEN KS-50A5という「製本用表紙セットがあって安価でできたよ、普通の
自費出版は高いから、こういうので句集を作ったら?」とのことで、


お薦めを頂いた。中を開くとこの前の地震で有名になった栗駒山のブナ林の
写真がページ一杯に載っていて、あの山が大揺れする前の、誠に平和の
象徴のような素晴しい写真に思わず感慨無量。ふむふむ、楽しそうなお仲間で
カメラ旅行をされているんだな、と良く分る本でした。