今日のヴァルト
ウチの子になって3か月目の今日、ヴァルトは初シャンプーを体験しました ( ^ω^ )
生後9か月を過ぎてのシャンプーはかなり遅いかもしれません。
去勢手術後に気管に炎症が起きていることがわかり、抗生剤とステロイドで治療をしていただきました。(その時のことはこちら)
治療後2週間経っても咳き込みは治らず、改めて先生に相談すると、子猫だからこれ以上はステロイドを使いたくないのでもうひと月様子を見ましょう、と。その間はシャンプーもしないで、と。シャンプーを嫌がるニャンコは多く、シャンプー中に声を張り上げて鳴く子もいるから、気管に炎症を起こしているヴァルトには声を張り上げるような事は避けて欲しい、とのこと。
様子見で2週間が過ぎた頃から咳き込むことが減り、ひと月が経つ頃にはほぼ無くなりました。
そして、漸くシャンプー解禁となったのです。
元々無臭、毎日コームでブラッシングをしているから汚れてはいなさそう、時折ソファーの下に潜り込んで埃をつけることはある(汗)ものの許容範囲。とは言え、子猫の間にシャンプー体験をさせておきたい・・・
お風呂場には興味津々で、空のバスタブに入ったりして遊んでいたこともあるヴァルト。
でも、今日は遊ぶ場ではありません(笑)お湯をかけ始めると大慌て、声を張り上げて鳴きました。なるほど、これは気管に負担になるわと実感。
とにかく逃げようとするのでバスタブの中にヴァルトを入れ、私も入ってそこで洗うことに・・・
もう大きな声では鳴くことなく、バスタブから這い上がろうとはするけれど、そこは私も手慣れたもの。さっさと手早くシャンプーして終了!
タオルドライしてからケージに入れ、ケージの外からドライヤーをかける。9割方乾かして終了、ヴァルちゃん、お疲れさま!
タオルドライ後のヴァルト
必死で毛繕い
シャンプーしていて思ったこと。ヴァルトはやっぱりまだ子猫だな、と。
体重も4kgになりかなりがっしりとしていますが、お湯をかけられて露わになった姿は、何というか、ヒトで言うとティーンエイジャーのほっそりとしたしなやかな体つきというのか、とにかくまだ成長期にあるのだな、と。
ホントにノルウェージャンフォレストキャットはゆっくり成長する猫種なんですね (=^ェ^=)
「僕はまだティーンエイジャーなんだね!」
さてさて。
ヴァルトの初めてのシャンプーが無事に済み、銀ちゃんの初シャンプーのことを思い出しました。
銀ちゃんも生後8か月過ぎてが初シャンプーでした。(その時のことはこちら)
懐かしい思い出ですね♫
以後は私が格闘しながらシャンプーしています。銀ちゃんこそシャンプー嫌いで大変です。
ヴァルトのシャンプーはどれほど楽ちんか・・・(笑)
「シャンプーはどうしても好きになれないのだよ」(今日の銀河)
うんうん、銀ちゃんがシャンプーが嫌いなのは知ってるよ。
でもねぇ、もうちょっと静かに耐えてくれたらなと思うのよね、銀ちゃん・・・
ラストはおっさんみたいなヴァルトの写真でごきげんよう!
「おっさんじゃないよ、ティーンエイジャーだよ!」(撮影:6月9日)
今日のヴァルト
心配だったヴァルトの咳き込みもほぼ無くなったようで安堵しています。
体重も徐々に増えていて、今は3.9kg。
4kgを超えるのも間もなくでしょう。
「僕は最終的に何kgになるのかな?」
さて。
タイトルの「ヴァルトのタフト」。
「タフト」とは何を意味するかご存知でしょうか?
猫の肉球の周りに生えている毛、そして耳の中に生えている少し長めの毛のことです。
寒い地域出身の長毛種は一般的な猫以上に被毛がモフモフしていて、肉球のタフトもモフモフです。
ヴァルトがウチに来て、おもちゃを追いかけるときにフローリングの床をスルーーーと勢いよく滑る様子に驚きました。
足の裏を確認すると肉球の間の毛がモフモフしています。
ヴァルトのタフト
ノルウェージャンフォレストキャットなど寒い地域の猫にとっては肉球のタフトは雪の上を滑らずに歩く役割を果たしてくれるのだそう。
ですが、室内飼いのヴァルトの滑る様子はかなり危なく、肉球を傷つけないようにタフトをカットしました。
これが伸びるのも結構早いのです(笑)
ひと月に一度はマストなお手入れですね。
ちなみに猫の部位の名前がこちらに詳しく載っていてとても興味深いですよ〜🎵
さてさて。
備忘録として食べたものイロイロを・・・
ある日の晩ごはん(夫さん作)(撮影:5月22日)
・サーモンのカプレーゼ風
・蛸の煎酒漬け
・ラタトウイユ
ある日の晩ごはん(撮影:5月26日)
・瀬戸内の真鯛のアクアパッツア
・コールスローサラダ
・バタール
ある日の晩ごはん(撮影:6月1日)
・ヴァイスブルストと生ソーセージ
・冷奴
・赤レンズ豆のスープ
・ドイツパン二種
垂水にドイツパンのお店がオープンしているとのことで行ってきました〜♪
Bäckerei Neuss(ベッカライ ノイス)さんで「フォルコーン」と「メアコーンブロート」をゲット。
ドイツパンも大好きなのです ♡
ドイツパンはやっぱりソーセージなのですよね (≧∀≦)
ある日のお出かけランチ(撮影:5月25日)
・前菜(イカの巻き揚げ・冷製ビーフンいくら添え・若鶏香料煮・麻婆茄子・海老のチリソース煮・ケンミン春雨と白身魚の蒸し物)
・卵スープ
同
・麻婆豆腐(追加注文)
・福建焼きビーフン
・焼売二種
健民ダイニングさんでホリデーランチに舌鼓。ボリュームもあり口福♪
熱々の麻婆豆腐は花椒と唐辛子のバランスが良く、とても美味しかったです〜♡
ラストは銀ちゃんとヴァルちゃん♡
仲良しなのかな???(撮影:5月29日)
ヴァルトが真似っ子しています(撮影:5月30日)
同
相似のふたりですね (*´ω`*)
今日のヴァルト
ここ数日かなりの強風が吹き荒れました。
寒暖差が大きかったり風雨が強かったりと安定しない5月ですが、梅雨に入る前にもうちょっと爽やかな季節を楽しみたいものです。
さて。
銀ちゃんも辰ちゃんもヴァルトも変わらず元気です。
風が強い日は辰太は室内で過ごすのですが、ヴァルトが辰太の動きに興味津々でちょっと目が離せません。
本能だから仕方ないのですがねぇ・・・(^_^;)
前回の記事のラストに銀ちゃんとヴァルトのツーショットをアップしていました。
実は動画も撮っていて、ですが、しばらく動画編集やらサボっていたらやり方が変わっていて(汗)
やっと対処できたので動画をアップします。(撮影は5月12日)
傍若無人のヴァルトに銀ちゃんがたじたじ・・・
銀ちゃんの訴える眼が愛おしい(笑)
今はケージなしでふたりが触れ合うようにするタイミングを図っています。
上手くできれば良いな♡♡♡
その後のふたりは・・・
「銀兄ちゃん〜!」(撮影:5月16日)
銀ちゃんとヴァルト(同)
銀ちゃんが運んできたボールが可笑しいですね♪
ボールは銀ちゃんの戦利品を含めウチに5個あるんですよ(笑)
ヴァルトは今、フォーションのキャップがお気に入りで追っかけ回っています。
「これで遊ぶの楽しいよ!」(同)
そして、暴れ回ってのおバカなヴァルちゃん・・・
「くたびれたよ〜」(同)
かなりの変顔ですな(爆)
ラストは手と尻尾がだら〜んのヴァルト写真でご機嫌よう!
お手手だら〜ん(撮影:5月13日)
尻尾だら〜ん(撮影:5月16日)
今日のヴァルト
冷やっこい日が続きます。
それでもワンニャンチュンは元気です♪
ヴァルトはお利口さんにお薬を飲んでいます。
咳込みが皆無になったわけでは無いので、処方されたステロイドが無くなったらどうしようかなぁ???
「お薬、もう要らないんじゃない?」
うーーーん、難しいよね。
咳き込みが綺麗さっぱり無くなったら良いのだろうけどねぇ。
お薬を飲み終わったら考えようね!
さて。
ヴァルトのネンネ事情について記しておこうと思います。
ウチに迎えてから1週間ほどヴァルトはケージの中で夜を過ごしました。
見守っている?見張っている?銀ちゃんがいるから寂しくないかな?と思ったりして?
でも、1週間ほど経つと私たちの方がヴァルトと一緒に眠りたいとの誘惑に勝てなくなりました(笑)
その初日、ヴァルトはお布団の中でずっとグルグル甘えて眠りました ♡
翌日から・・・
しばらくはグルグル甘えるも、暑いのか、しばらくするとお布団から出て、気ままに過ごすように・・・
ヴァルトのベッドとしては、ミルちゃんが使っていたカゴを用意していました。
ミルちゃんとカゴ(撮影:2011年8月10日)
でも、ヴァルトは全くカゴの中に入りません(汗)
ミルちゃん用だったのがNGだったのかな?と思い、成長しても使えるように大型猫OKのハンモック型の猫用ベッドを手配しました。
「これなあに?」(撮影:4月13日)
「一応乗ってみよう」(撮影:同)
でもでも、これも使ってくれないのです(涙)
ミルちゃんのカゴとこのハンモック型ベッドの両方を部屋にセットしても、どちらも無視 ( ;∀;)
で、ヴァルトがどこで眠るかと言うと・・・
その辺!?です。
多いのは、お座布団の脇とか、ヒトのベッドの近くとか、銀ちゃんケージの側とか、全く気ままに眠るのです。寂しくなったらお布団の中に入ってきてグルグル言ってそのまま眠ったり、あるいはお布団の上にズボッと乗ってくることもあり、ホント自由気まま(汗)
困るのは私たち (°▽°)
深夜に起きても、ヴァルトが何処に眠っているかを確かめてじゃないと動けない!?
ニャンコはカゴや箱が好きなのって当たり前じゃないの?
歴代ニャンコはみんなカゴや猫ベッドが落ち着く場所だったのに?
ヴァルトってほんとにニャンコ?
なんて思う毎日です(笑)
そもそもヴァルトは被毛がダブルコートで暑がり、ミルちゃんはシングルコートで寒がり・・・
ミルちゃんを基準に考えたらダメなのですよね。
そう言えば、昔飼っていた長毛種のペルシャ猫のフラニーも決してお布団のなかでは眠らず、私の枕の隣のスペースで眠っていました。
長毛種と短毛種の違いを改めて認識しています。
おバカな遊びを楽しむヴァルト(撮影:本日)
さてさて。
銀ちゃんとヴァルトの距離はどんどん縮まっています。
というか、ヴァルトがへっちゃらで銀ちゃんにどんどん迫っていくのです。
「銀兄ちゃん〜」(撮影:5月6日)
ツーショット(撮影:同)
上に吊っている辰太のカゴを見ています (^_^;)
銀ちゃんの尻尾で遊んでいます〜( ;∀;)
銀ちゃんもタジタジ (≧∀≦)
でも、良い関係を築いているようでもあり、そのうち自由に触れさせられたらと願います。
今日のヴァルト
ゴールデンウィーク中でしたが、ヴァルトは病院にお世話になってしまいました。
去勢手術の後に咳き込むと前に記しました。
ネットでは「気管挿管で気管の粘膜が少しだけ傷つき咳が出ることがあるもほとんどは数日で治る」とのことで様子見を続けたのですが、1週間過ぎても時折咳き込むため病院へ問い合わせてみました。
気管支の炎症に効く飲み薬(一回分)を処方していただき、それをヴァルトに。
苦い薬とは聞いていたので手際よく飲ませたはずでしたが、泡を吹いてしまいました(汗)
とは言え、ある程度は飲めたはずと思ったものの、翌日も翌々日も咳き込むのは変わらず・・・
改めて病院へ相談すると、ヴァルトを連れてきてください、と。
で、行ってきました・・・
レントゲンを撮ると、気管に膨らんだ箇所が写っていました。
やはり炎症を起こしていたのです(涙)
抗生剤(コンベニア注)とステロイド、二種の注射が打たれました。
この間、ヴァルトはうんともすんとも言わず、なんの抵抗もせず、じっと注射を我慢していました。
もう、先生もびっくりのお利口さんのヴァルト♡
コンベニア注は2週間は効果が持続するのですが、ステロイドは翌日から飲ませなくてはなりません。
溶けるとかなり苦いらしく、薬を包み込む「お薬サポート」を分けていただき、それで挑戦となりました。
投薬はミルちゃんで慣れてはいるものの、ヴァルトの場合はどうなのかちょっと不安を抱きながら帰路につきました。
さて・・・
今日の銀河
帰宅するとヴァルトのおもちゃや銀ちゃんのおやつ袋が部屋に散乱していました (°_°)
夫さんによると、ヴァルトが病院へ行っている間、銀ちゃんは落ち着きがなかったようです。
思わず叱ってしまいましたが、銀ちゃんとしてはヴァルトが何処かへ連れて行かれたことが心配だったのかもしれません。
心配なら色々と破壊しなくても良いのになぁ・・・と思いつつ、銀ちゃんも歳を重ね複雑系に進化?したのかもと妙に納得でした。
(複雑系についてはこちらやこちらやこちら)
夜はヴァルトがちゃんと帰ってきたのに安心して?かベッドからずり落ちて眠った銀ちゃんでした。
いやはや・・・(苦笑)
グースカ銀河(撮影:5月5日)
さてさて。
翌朝(昨日のこと)、お腹が空いている時に米粒ほどの大きさのステロイドを「お薬サポート」に包み、向き合って喉の奥に入れて口を押さえて鼻にフゥーと息を吹きかけると無事にゴックン!
うまく成功です!
ヴァルトの素直さに感嘆ですね♡
お薬を飲んだ後のヴァルト(5月5日)
余裕の表情?に笑っちゃいますね (=^ェ^=)
午後はまたたびの小枝でたっぷり遊んだヴァルトです。
可愛い様子をご紹介・・・
「これ、なあに???」
「かみかみ・・・」
「ふがふが」
「夢中になってます!!!」
今朝もお薬を上手く飲ませることが出来ました。
後5日、ヴァルちゃん、頑張ってお薬を飲もうね!
そして咳き込みを撃退しようね!
そんなこんなのちょっと落ち着かないゴールデンウイークでした。
週末には銀ちゃんの眼科受診があります。
みんな元気を目指して頑張りま〜す!!!
昨日のヴァルト
先日、ヴァルトは去勢手術を受けて無事に帰還?しました。
予約日の朝、ご飯抜きで病院へGO。
血液検査でこの日の手術が可能かを検討して不可ならば、また手術中に不測の事態が起これば、連絡をくださるとのこと。
お迎えの時間が来るまでは落ち着かない時を過ごしました。
今日の遊ぶヴァルト
お迎えに行くと先生からお話が。
血液検査と心臓の検査結果を伺い問題なかったとのことで安堵。
切り取られたヴァルトのちっちゃなブツを確認し(汗)とりあえずは無事に済んだ、と再度安堵。
心底やれやれ〜でした。
麻酔が覚めた待合室でのヴァルト(4月22日)
朝から絶食、帰宅後もご飯はいつもの半分にしてくださいとのこと。
食欲は旺盛でもちょっとしか食べさせてもらえず、また、術後でもあるためにそっとしておく方が良いだろうと、朝までほぼケージで過ごしたヴァルトでした。
翌日は何事もなかったような元気いっぱいのヴァルト。
やっぱりやれやれ〜(笑)
「元気だよ〜♪」(撮影:4月23日)
さて。
ヴァルトを病院へ連れて行くとき、朝散歩で銀ちゃんもヴァルトを見送ることになりました。
駅に向かう途中で滅多に鳴かないヴァルトが「にゃーーーん」と鳴き、それを後方から聞くかたちになった銀ちゃん。
駅前で「行ってくるね!」と別れるときも心配そうな表情の銀ちゃんでした。
夕方、ヴァルちゃんを連れ帰ってくると、銀ちゃんがテンションアップ 💦
銀ちゃんも、私たち同様心配だったのよねぇ・・・😂
そんな銀ちゃんとヴァルトのここ数日の様子です。
銀ちゃんがおウチに入ってくるとヴァルトは必ず手を出します(笑)
これまで片手だったのが昨日は両手???
「銀兄ちゃん〜!?」(撮影:4月23日)
同
「握手〜♪」
見ている私はハラハラ (°▽°)
今日も、写真がないのですが、銀ちゃんがケージに近づいた時にヴァルトが銀ちゃんの鼻を片手でちょろっと触って?撫でて?いました。
呆気に取られたのは銀ちゃんでなく私・・・(^_^;)
ヴァルトってホント、なんちゃらキラーですわ!(笑)
「僕もタジタジです・・・」(撮影:4月23日)
今日のヴァルト
今日でヴァルトを迎えて4週間になります。
ご飯をもりもり食べ、お腹を壊すことも吐き戻すこともなく元気いっぱいです。
相変わらず目が離せず、例えば、TV台に色々飾っていた柴グッズ等は片付けなくてはならない羽目に・・・
ヴァルトならぬ「ワルト(悪斗)」が新たなニックネームになっています(爆)
不思議なのは、4種間経って体重が3.7kg。来た時から0、3kgしか増えていません。
ノルウェージャンフォレストキャットは3〜5年をかけてゆっくり成猫になると言われていますが、なるほど〜と納得です。
「ワルトなんてひどいですぅ」(撮影:4月14日)
さて。
先日、生後7か月の月誕生日を迎えた翌日に去勢手術の相談で動物病院へ連れて行ってきました。
普段はほとんど鳴かない子がキャリーに入れると「にゃーーん」。
4週間ぶりに聞くはっきりとした「猫」の鳴き声。お迎えに行って、ブリーダーさんが駅まで送ってくださる車の中で「にゃーん」と鳴いたのですが、ブリーダーさんも初めて聞いたヴァルトの鳴き声だったそうです。
時折「にゃーーん」と鳴くのをあやしながら動物病院に到着する頃、プ〜ンと怪しい臭いが 💦
受付の看護師さんに「キャリーの中がえらいことになってるかもしれません〜」と相談すると、キャリーごと引き取って処理してくださいました。
ヴァルトを戻してくださったときにおっしゃったのは「優しい良い子ですね〜♡」
嬉しいお言葉でした♪
キャリーの中のヴァルト(撮影:4月12日)
このキャリー、ミルちゃんの通院に用意したものでした。
懐かしいミルちゃん IN キャリー
診察時、先生がノルウェージャンの子は心筋症の心配があるからと心音を聴かれました。
綺麗な音だと言われホッ。ただ、手術の時に血液検査で遺伝のチェックはさせてください、と。
ヴァルトの両親とも遺伝子検査でクリアだとお伝えし、先生も安心されていました。
でもでも、猫種による特有の病気の恐れについては怖いなぁとつくづく思いました。
さてさて。
銀ちゃんとヴァルトは日に日に良い感じになっています。
銀ちゃんがヴァルトをすっかり受け入れたようですね♡
ヴァルトは初日こそ銀ちゃんの突進に怒っていましたが、それ以後は全然へっちゃらで・・・
銀ちゃんのベッドでクネクネ(撮影:4月3日)
銀ちゃんのクレートでクネクネ(撮影:4月9日)
自分の匂い(ほぼ無臭ですが)をこれでもかと銀ちゃんスペースに付けてます(笑)
ヴァルトの作戦かしらん?
ふたりの距離(撮影:4月3日)
同(4月8日)
同(4月14日)
同(4月15日)
ヴァルトの物怖じしないところに驚きます (^O^)
まだケージ越しではありますが、もう大丈夫そうで嬉しいですね♫
ふたりともとってもお利口さん♡♡♡
一昨日のヴァルト
ヴァルトを迎えて今日で二週間。
元気過ぎるくらい元気に過ごしています。
ヴァルちゃん、ヴァルヴァル、ヴァルゴンと呼ばれたり、時には「でかチビ」(爆)
遊ぶヴァルト(撮影:3月31日)
同
子猫ってこんなんだったけ?と思うほど活発で悪戯好きで、ケージから出すと目がを離せません (^_^;)
流し台にヒョイッと飛び乗ったり、とミルちゃんが絶対にしなかったことを簡単にやってくれます(笑)
でも、ひとしきり遊んだ後にケージに入れるとコテっと眠るのがやっぱり子猫なんでしょうね (=^ェ^=)
ねんね〜
ケージの中では本当に大人しい。
出して欲しいと訴える時もか細い声で「ニャッ」と鳴くだけ・・・(@_@)
ノルウェージャンフォレストキャットという猫種の「あるある」に驚いています。
「あるあるですか〜?」
さてさて。
ヴァルちゃんが来て動揺していた銀ちゃん、やっと少し落ち着いてきたようです。
突っかかるような動きが少し柔らかくなったような・・・
今日のふたり
ヴァルトが来た初日。夜はいつも通りに2階のケージで眠った銀ちゃんでしたが、その翌日からは夜もヴァルちゃんのケージと1m半ほどしか離れていないクレートで過ごすと主張していました。
ヴァルちゃんを見守っているのか見張っているのか・・・???(笑)
クレートは狭いだろうし、なんだかなぁぁぁと思うも絶対に自分のベッドがある2階には来ない・・・
それが、昨夜、やっと2階に上がってきてケージの中で眠りました!ヤレヤレ
昨夜の銀河
銀ちゃんがそんな様子ですが、ヴァルトの方は今は全然気にしていないようです。
初日のちょっとした騒動の時は驚くような低い声で「うーーーーーー」と2時間ほど唸り続けていました。
が、以降は、銀ちゃんが吠えても意に解さない。結構図太いのかな?
銀ちゃんが入っているクレートに近づくヴァルト
クレートの上にも乗っかるヴァルト
中に銀ちゃんがいるのにねぇ・・・(汗)
ヴァルトの行動やフードが気になったり、ヴァルトが遊んでいる様子にヤキモチを焼いたりと、まだまだお兄ちゃんらしくない銀ちゃんですが、ヴァルトを受け入れるのもそう遠くないだろうと期待する私です。
「まあね、きっと大丈夫だよ!」
銀ちゃん、よろしく頼みますよ!
「銀兄ちゃん、どうぞ仲良くしてね♡」
今日のヴァルト
ヴァルトを連れ帰ってから一週間が経ちました。
ヴァルトは元気いっぱい、ご飯もモリモリ食べています♡
「パクパクパク」
後ろ姿は子猫ではありませんねぇ(笑)
今回ヴァルトに決めたのは、まずは夫さんが見染めたからですが、もう一つ決め手となったのは、ヴァルトの両親猫がどちらも遺伝子検査を受けていたからです。
ノルウェージャンフォレストキャットの遺伝病について、HCM 肥大型心筋症、PK-Def ピルビン酸キナーゼ欠損症、GSD IV グリコーゲン貯蔵疾患IV型の3種類が重要視されているようです。
少しでも病気のリスクを減らしたいため、せめてそれらがクリアされている両親猫の子なら安心だろう、と。
「きっとそうだよ〜♫」
さて。
ヴァルトが来て、今はてんてこまいです(笑)
あちこち探検し、植木を齧ったり、辰ちゃんを凝視したりと目を離せません。
辰ちゃんを見るヴァルト(撮影:3月24日)
ブリーダーさんからは猫用ケージを用意しておいてくださいね〜との要請がありました。
キャットタワーを用意すればOKかな?くらいでいたのでちょっとビックリ。
何しろこれまでのミルちゃんとの暮らしではケージもキャットタワーも特に必要ではなかったからです。
でも、念の為と猫用ケージを用意してヴァルトを迎えました。
これが正解でした!!!
遊びたい盛りの子猫、遊び過ぎで疲れさせないためには、遊びの強制終了、ケージにIN。
すると程なくスヤスヤ (*´ω`*)
ねむねむのヴァルト
今の悩みは銀ちゃんとの距離感。
ミルちゃん大好きだった銀ちゃんはヴァルトにどう接して良いのか戸惑っているようです。
初日、ヴァルトにご飯を食べさせた後に対面させました。
が、ヴァルトのご飯の匂いがケージに残っていたらしく、結石ケアのドライフードしか食べられない銀ちゃんのテンションが異常にアップ。一騒ぎとなってしまいました(涙)
以降、ヴァルトがご飯を食べる時には銀ちゃんはお外に、と距離を取るようにしています。これがちと面倒(苦笑)
ヴァルトを見る銀ちゃん(撮影:3月20日)
銀ちゃん、ヴァルトのことが気になって仕方ありません。
上の写真の尻尾ブンブン姿から本音はヴァルトに会えて嬉しく、仲良くなりたいと思っているようです。
が、何分、動きが直線的でガサツ。見守る私はケージ越しでもハラハラしています。
雨が続く毎日でクレートにINさせる時間が増えてもいて・・・
クレートの中からヴァルトを見る銀ちゃん(撮影:本日)
ミルちゃんも銀ちゃんが来た時は怒っていました。翌日にはお布団の上にチッコ、そしてスプレーをぶちまけていたっけ(汗)
それでも次第に銀ちゃんを受け入れたミルちゃん。
銀ちゃんもきっとそうなってくれると信じつつ、そんな日が早くくればと願うばかりです。
「きっとそうなるからもうちょっと待ってね!」(同)
銀ちゃん、よろしくお願いしますよ〜!!!
「銀兄ちゃん、よろしくね♡」
「はじめまして。ヴァルトです♪」
突然ですが、ノルウェージャンフォレストキャットのちびニャンがウチにやって来ました。
2023年9月11日生まれ、名前は「ヴァルト」、愛称「ヴァルちゃん」。
生後6か月が過ぎた子猫のはずですが、すでに体重は3.4kgもあり、ちびニャンとは言えないかも(笑)
尻尾がフワフワで立派です〜♡
一昨日も記しましたが、ミルちゃんが旅立った後の3年間は何とも落ち着かない日々でした。
いつかまたニャンコと暮らしたいと願うも、ミルちゃんほどの愛おしいニャンコには出逢えないだろうとも思っていました。
この間、ミルちゃんが出てくる夢では「白い猫」の姿があり、ミルちゃんは白猫に生まれ変わるのかな?とか白っぽい猫とのご縁を繋いでくれるのかな?なんて漠然と思ったりしながら、それでもニャンコとの暮らしをまだ想像できないでおりました。
ですが、ニャンコの柔らかいモフモフが恋しく、昨秋くらいからどこか里親になってあげられる子はいないかと、ネット検索をするようになってもいました。
「僕のお腹の毛は真っ白なんだよ♪」
milleco家がようやく落ち着きを取り戻すことができた2月末頃、またまた里親募集の子を検索していて、昨年の11月頃から気になっていた子がまだ里親が決まらず掲載期限も迫っていることを知りました。
夫さんにその旨を伝え、うーーーん、どうしよう???と二人でかなり悩み・・・
でも「えいや!!!」って思い切って里親に応募することにしたのです。
ですが、翌日にその子はすでに面談の予定が入っているとの連絡があり・・・
その子にご縁があったことはとても嬉しく幸あれと願うばかりではありましたが、でも、私たちの「えいや!!!」の気持ちの持って行き場がない???
そこから、近隣のブリーダーさんを探し、夫さんがこの子!とビビビときた子を発掘、その日のうちにオンライン面談の予定まで決まるとんとん拍子の展開となりました。
ノルウェージャンフォレストキャットは、夫さんがいつか飼ってみたいと言っていた猫種、私も魅力的だなと思っていました。
だから、「えいや!!!」の先は必然的にノルウェージャンフォレストキャットの子だったのです。
名前はオンライン面談する前にすでに「ヴァルト」と決めていました。
「ヴァルト」はドイツ語で「森」を意味します。「ノルウェーの森の猫」としては良い感じの名前かな?(笑)
「ノルウェーでは『ノシュク・スコグカット Norsk Skogkatt』って呼ぶんだって」
ヴァルトと暮らすと決めてからも、実は心が千々に乱れていました。出逢えた嬉しさと責任の重さに慄く奇妙な感じ・・・
戦争が終わらず、政治も社会もはちゃめちゃ、食糧危機やら地震やら、想像する未来があまりにも混沌としていて、引き受けた命をちゃんと守り切ることができるのかという不安に押し潰されそうにも。
でも、白っぽい毛のヴァルトはミルちゃんがきっと繋いでくれた縁だろうと信じて一歩踏み出すしかない!
私たちの「えいや!!!」を決断させた保護猫さんにはまだまだ語るストーリーがあります。この子と出逢えなければ絶対にヴァルトにも出逢っていなかった。いつか時宜がきたら記したいと思います。
ミルちゃんが使っていた食器です
どうぞヴァルトのこともミルちゃんのときのように可愛がっていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
「よろしくニャン♡♡♡」