
3月25日 水曜日
■陽光のうららかな日がつづくと思うと、今日は冬へ逆戻り。
春への足取りは、冬への未練と春への誘いのはざまでためらっているようだ。
■わが家の春を知らせる花は、裏庭で伸びるにまかせ、咲くがままに
なっている白モクレンと杏の木だ。いままさに咲き誇っている。
何回か剪定はした。素人には剪定は無理だろうと思った。
あまりの枝の多さにどれを剪定したらいいのか迷ってしまう。
■昨日は陽射しの暖かな一日だった。
白モクレンと杏の花は満開。
杏の花は桜を思わせるような色合いと花弁だ。
遠めには同じように見える。
■実がなっているわけはない。でも野生の鳥がきて何かついばんでいる。
小枝に虫でもいるのかしら。
花の中をあちこち、とびまわっている。
春がきたよろこびを仲間の鳥たちとあじわっている。
うれしくて、はしゃいでいるそんなふうに思いたい。
その春のよろこびに共感。
心には小鳥の声が共鳴している。
わたしは、小鳥たちとわかちあったよろこびを指にこめてシャカ。






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