猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

ダブルシンフォニー <白クリスマスローズ>

2013-02-10 20:54:06 | クリスマスローズ
  日が長くなったのを気づかせてくれたのはパーゴラの支柱だった。
  支柱のこちら側に30センチも日が差している。
  5時には日が暮れていたのに。
  太陽のうごきに敏感になったのはバラの栽培をはじめてからだ。
  日の光があふれるlittle my gardenを眺めながら外出のしたくをする。
  買い物をかねての夫との散歩も心が弾む。
  川の流れも日の光を浴びてキラキラ輝いている。
  「鴨がいないなぁ」
  川面を泳ぐ鴨をみるのが夫は好きなようだ。
  数日前、珍しく4羽みた。
  このところ余り見かけなかったので夫はうれしそうだった。
  ホームセンターでは色とりどりの花々が並んでいる。
  可憐な白いクリスマスローズをみつけた。
  ダブルシンフォニー。
  小さな鉢を大切にかかえて、ホームセンターを出る。
  夫との会話にさらに弾みがついた。

    ダブルシンフォニー

    

    


   ヘレボルスハイブリッド

    

    

    

    

    ビオラ