猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

vividなルナなちゃん

2019-03-25 21:33:13 | ねこちゃんのお話
2019/03/25 Mon.
ルナがわが家の家族になって43日目。
わたし達もルナもお互いを信頼できる存在になった。
最初はルナをリリに重ねてしまい、リリと比較してしまうわたしだった。
やっとルナの個性を尊重することができるようになった。
8か月という長い時間をケージで過ごしたルナ。
最初のうちは鳴くこともなく、良くこけるし物は倒す、水はこぼす。
抱かれるのが大嫌い、ものの10秒ともたない。ショウトヘアーの特徴らしいが。
爪とぎを全くしない。
今まで飼っていた猫たちとは全く違っていた。
幼い時の親猫や人との交流がどんなに大切か思い知った。

猫の忍び足というが、ルナはドタドタと足音も高く走りまわっている。
わが家の部屋をひと部屋ずつ征服した。
3段重ねのケージに勢いよく走ってきて、側面に足をかけてのぼる。
「すごいでしょう」といった得意顔でわたし達をケージの上から見下ろす。
上でながながと横になってひと休み。
何とも可愛い、わたし達をよく笑わせてくれる。
コマ紐のようにより合わせたローブを蛇だと思っているのだろか。
口にくわえて走り回っている。
今一番のお気に入りの遊び。

   

   

   

   

   

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