猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

2020-08-28 21:45:45 | 身辺雑記

2020/08/27  Thu.

酷暑とコロナのダブルパンチ。

街もわが家の周辺も出歩くひとがいないので、ひっそりと静まりかえっている。

いままでこんなとは、経験したことがない。不気味なほど静かだ。

にわかに黒雲が湧き暗くなった。ふいに雷鳴がとどろき大粒の雨が降ってきた。

ところが雷さまに義理だてして、降ったような雨だった。

直ぐにやんでしまった。

一雨くるとよろこんでいたのに、パラパラと雨は落ちてきただけ。

このところの天候はおかしい。

夫が「虹がでているよ」と声をかけてくれた。

あわててカメラ片手に二階に駆けあがる。

東の空に巨大なアーチのような虹がかかっている。

こんなに美しい虹をみるのは何年ぶりだろう。

シャッターを切っているうちに「いますこし頑張っていれば、秋空らが望めるだろう」と希望がもててきた。

美しい虹に励まされた。

     

     

     

     

にほんブログ 村

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