猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

雨に濡れるバラをみるのは忍びない

2021-05-21 11:31:41 | わが家で咲くバラたち

2021/05/21 Fri.

連日の雨に悩まされている。

つるバラは雨水をたっぷり含み、しぼんだようにうなだれている。

時おり強い雨が降り、バラをゆさぶり花びらが宙に舞う。

バラの木の下は落ちた花びらがしきちりばめられている。

今が一番わが家の庭が華やぐとき。

哀れな姿でうなだれているバラを見るのはしのびない。

 

スパニッシュ・ビュウティ

数百の花を咲かせていた。花数が多くなるにつれて馥郁とした香りが庭に満ちあふれ幸福感によいしれる。

   5月7日

    

    

    

    

   5月15日 塀の一角。

    

    

 

アンジェラ

可愛い花をいっせいに咲かせた。

    

 

ザ・ジェネラス・ガーディナー 淡いピンクの繊細な花びらが初夏の風に揺れるさまはとても優雅です。

    

    

    

    

    

 

アイスバーグ  純白の花びらに黄色いシベが素敵なばらです。今日はたくさんの花を開花させましたが、雨に濡れて残念です。

   5月17日

    

    

    

    

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