2020/12/25 Fri.
夏椿の枝にさげた鳥かごの中には、今も米粒がちらばったままだった。
鳥はかごをどのように認識しているのかしら。
危険を感じて中に入らないらしい。
夏椿の枝をいったりきたりしている。
かごの鳥になるのが嫌なのだろう。
わたしはとりこめようなどとは、つゆほどにも思っていないのに。
塀の上にしかたなく小さな木箱をおいた。
木箱の中にみかんを半分に切っておいてあげた。
今朝、小鳥たちは箱の中のみかんをついばんでは飛び去って行った。
ルナとわたしは肩を並べて窓越しに、鳥たちの食べる様子をみていた。
わが家の冬の風物詩がまたひとつふえた。
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「野鳥の餌」を買ってきましたが、ぜんぜん食べてなくて、用心しているのでしょうか。
とにさんの庭にはリスまで来るんですね。可愛いでしょうね。はーちゃんも楽しんでいるのね。
Haruさん野鳥の名前よく知っていますね。わたしはぜんぜわからなくて、勉強しなくては……。鳥の名前がわかるともっと楽しくなるでしょうね。
野鳥が庭に来てくれるとうれしいですね。
今日みかんを庭に置いてみましたがどうかしら?
みかんの好きなメジロが来てくれるのですが、大きいヒヨドリが来て追い払うんですよ。
先日は珍しい鳥が玄関側に来ていて、後で調べるとシジュウガラのようでした。
鳥は臆病ですよね。
ウチで飼っている手乗り文鳥も怖がりですしょう〜