猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

したたる樹液に春を見る

2014-03-13 20:06:40 | 身辺雑記
 
2014/03/12 水曜日
今日は4月の陽気になるとテレビで報じていた。
明日は雨らしい。

剪定の最適期を過ぎてしまったモミジ。
大きくなりすぎて樹形も悪くずっと気になっていた。
はしごをかけて深岩石の塀に登り、樹形をみながら枝を切り落とした。
枝からタラタラと樹液が流れでた。
樹液で黒々とした木肌。
芽吹きにむけ、樹木が水を吸い上げていた。
樹液が顔に飛ぶ…冷たい。
夫とブラッキーも庭にでてきた。

見かねて夫が手伝ってくれた。
いつもは、枝一本切ってやめてしまう夫。
のこぎりを見ると気持ち悪くなるという。
今回は切り倒した太い木を細かく切ってくれて本当に助かった。

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2 コメント

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Unknown (ROUGE)
2014-03-14 19:42:12
大きな木の剪定は男手があるといいですよね。
それにしても樹液が飛ぶんですね。
カエデだったらメイプルシロップなのかしら?
なんて、食い気ばかりの私です(*^_^*)
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ROUGEさんこんばんは (mima)
2014-03-15 23:49:19
すごい樹液にびっくりしました。
芽吹く前にたっぷり水分をためていたんですね。
この木は山もみじなんですよ。
たぶんメープルシロップかも?
口の中に飛んでくれたらわかったのにね(^^)
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