高岡に来たからには鋳物の街、金屋町は外せません。
久しぶりに金屋町を訪れてみました。
メインストリートは石畳なので雰囲気がいいです。
畠春斎さんの自宅もあります。
さすが鋳物の街と思わせるのがこちら。
溝の蓋なんですが、
なかなかお洒落です。
普通の味気ない蓋と違っていいですね。
街の案内板も、
当然、鋳物です。
町中を歩いていると時々こんなに細ーい道を発見。
いいですね~
ついつい歩いてみたくなります。
突き当りにはお寺が見えますが、まさかこれは参道?
二年前に出来たという金属工芸工房「かんか」
ここは工芸作家さんたちが集い、運営しているという工房 兼 ギャラリーです。
作家さんたちは忙しいので「かんか」は金曜~月曜日まで営業しています。
作家さんもお店にいらっしゃるのでいろいろお話を聞くこともできますよ(^^)
実は金沢で先日開催された青木有理子さんの個展に行った時に、青木さんは高岡に住んでいるとお聞きしていたので
工房を見せてもらえないかと前日に連絡していました。
こころよく了承していただいていたので、金屋町の次に青木有理子さんの工房へ。
ということで、またまた話は続く。。。