北陸の金沢の冬は雪が降るのでほとんどバイクには乗りません。
北陸地方のバイクは冬の間は冬眠してるようなものです。
ウチのバイクもそんなもので、何ヶ月も動かさずにじっと車庫で眠っています。
春、暖かくなってくると人間も活動的になります。
バイクにも乗ろうかな、という気分になります。
そんな時に必要なのが『空気入れ』
タイヤの空気圧は大切ですよね。
自宅にある空気入れはバイクや車に使われている米式には対応していないのでいつもガソリンスタンドで空気を入れていました。
車はそれでもいいかと思うんですが、バイクはけっこう空気が漏れてる感じがして。
自宅で空気が入れられるといいな〜ってずっと感じていました。
今回、思い切って(?)空気入れを買いました。
手動でもよかったんですが、普段からマキタのバッテリーを使っているのでマキタの空気入れを購入。
現行タイプのMD181DZではなく、一世代前のMD180DZを購入しました。
理由は安いことと、そんなに高気圧まで必要がないから。
まあ、主な理由は価格ですが(笑)
注文したらすぐに届きました。
さすがアマゾン。
思ったよりコンパクトなパッケージ。
実物を見たら、マキタのドリルと共通するサイズ感。
コンパクトで好感がもてます。
この状態で空気を送ってみましたら結構大きな音が。
夜に使わない方がいいかも。
明日は実際にバイクで使ってみようと思います。
これに表示されている空気圧は誤差が大きいらしいけど、空気圧計は別に買ったほうがいいのかな?
有識者のみなさん、どう思います?