![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/40/7945d5ebade8c7aa9529b234cd832072.jpg)
今使っているプリンターはエコタンク・タイプのEPSONのインクジェットプリンターです。
使っているうちにイエローのインクが出なくなってしまいました。
原因はインクをプリント・ヘッドに送り出すパイプに空気が入ってしまい、タンク内のインクがヘッドまで送られなくなったようです。
通常のクリーニングではまったく治らないため、強力クリーニングを試してみました。
強力クリーニングはパイプ内のインクをすべて排出するため大量のインクを消費するので、最後の手段として残しておいたのですが、もうどうにもならなくて実行しました(涙)
結果は良好で、ノズルチェックしてもきれいなパターンが印刷されるようになりました。
その代わり、インクをかなり消費したのでタンクにインクを補充することに。
インクはAmazonで購入。一本1200円くらい。
従来のインクカートリッジより少し高いくらいですが、容量は多いのでお得です。
(そのためのエコタンク・モデルなんですけどね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e5/a1514d6a4b6fdb297da202cb1f9d006c.jpg)
インクには区別しやすいように名前が付いています。
型番もありますが、それではなくて名前です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/40/7945d5ebade8c7aa9529b234cd832072.jpg)
例えば、ウチのEW-770Tだとハーモニカのシアン、とか。
種類も多く、間違えて購入しがちなインクなのでこれは助かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b3/c31022034ed4e4030f19cb1d195fcef7.jpg)
箱から取り出すとこんな容器に入ってます。
これをプリンターのタンクに注ぎ足します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4b/f2532f1b663ab00677ff607983a09d0b.jpg)
このタイプの場合、スキャン用の上の蓋を上げて開きます。
蓋は簡単に開きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c2/cd80b063a48d8a2e9ac5b81de0c8a2c6.jpg)
本体の右手前にタンクがあります。
黒い蓋を上げると、5色分のタンクが見えます。
水色の板はタンクのキャップになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/02/8b17564fcb1320908a07c665833da65d.jpg)
キャップを上げて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f0/39d7ae59b578a6ec81372c8ec2149d03.jpg)
インクをひっくり返して、穴に差し込みます。
横から見て、タンクの上限のラインまでインクを足します。
インクは差し込むと勝手に落ちて行くので、差し込んだらそのまま何もしなくても大丈夫です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9a/265c4b4a7330b42403df81c3841c36ce.jpg)
差し込み方が一定になるようにカートリッジの形状が工夫されています。
今回はこの形状に感心しました。
これ、差し込んだ時に安定するし、差し込み方を間違えにくいようになっています。
メーカーいろいろ考えてますね。
インクの足し方はとても良くできてますが、インクが詰まる現象は頻繁に起きるので、次はこの点を改善してくれたらとてもいいプリンターなんですけどね~
期待しております(笑)
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