今日は朝からとえも忙しい、午前午後夜と一日に3回もの会議である。
同じ時間に知床世界自然遺産に登録されて3周年になるのを記念して
記念行事が道の駅で開催されていたが出席できず残念である。
午後から知れ床世界自然協議会の総会が行われ出席,時期的に遅い総会
と成った世界遺産となった知床の管理と取り組みの報告がなされたが
今までワ-キンググル-プに分かれて討議されてきた事を報告され
今後の活動に繋げていきたいとの報告を受ける。
特に気になる点は何点かありました、羅臼岳登山における携帯トイレの
理容の普及促進については、登山にいかれる方は必ずビジタ-センタに
携帯トイレを販売しておりますので1ケ500円で購入して入山して下
さい、下山後キャンプ場ゴミ巣箱に投棄して頂ければ結構です。
自然は壊すのは簡単ですが、元に戻すのに時間が掛かり大変な経費も
伴なう事ですので、自分で気をつけれるものは自分でをモットウに
活動をしたいものである。
知床半島利用の心得
[3角柱]
1、自然環境への配慮
知床国立公園の原生的静寂な環境が損なわれることないよう、
自然環境や野生生物の保護に対する意識を高く持ち、利用に
よる影響を軽減し、痕跡を残さないように努めましょう。
2、ヒグマに対する注意
知床国立公園では、常にヒグマに遭遇する可能性があります。
また、知床のヒグマは人間を回避せず大胆な行動する個体も
多く他の地域とは状況が大きく異なります。ヒグマに会わな
いこと、ヒグマの行動を変化させないことが重要です。
3、地域の生活・文化への配慮
知床にも昔から息ずく人々の暮らしがあります。利用者は地域の
生活、文化に十分な注意を払わなければなりません。さらに、
生活文化に目を向けることで、知床の新たな魅力にきつくことが
出来ます。
[10の約束]
1. 野生動物に食べ物を与えない
2. 道を外れてはいけない
3. 動植物をとらない、脅かさない、傷つけない、持ち込まない
繊細な自然は、小さな行為でも大きな影響を受けます。
4. ゴミは持ち帰る
景観や野生動物に影響を及ぼし、ヒグマを誘引する恐れもあります。
5. ペットを外に連れて歩かない
ヒグマを刺激するおそれがあります。
6. 遊歩道上での食べ歩きや野外での調理は行わない
食べこぼしや食べ物のにおいはヒグマを引き寄せる原因になります。
7. ヒグマを近けない
ヒグマに襲われる可能性があります。会わないことが一番の対策です。
8. ヒグマからは速やかに立ち去る事
9. 車のスピ-ドは控えめに
野生動物が飛び出してきます。大きな事故にも繋がります。
10. 漁業活動を妨げない
地域の人々の生活を支えています。
o 海産物の採取を行わないこと。
o 漁業活動の場や漁業施設(コンブ干場、定置網、番屋施設等)に立ちいる等,漁業活動に
支障を与える行為を行わないこと。
『登山利用 5つの約束』(知床連山の登山者に対して)
知床連山の登山は、比較的高度な技術と経験を必要とするため、基本的には
登山者自身の経験と技術に基ずいて、自己判断と自己責任による利用が求められます。
1. 事前の計画と準備を万全に
安全対策や事故防止に関する計画・装備等を十分検討しましょう。
2. ヒグマ対策を万全に
最新の情報を入手し、特に野営地での食糧管理に十分配慮しましょう。
3. 植生等の保護に配慮した行動を
登山や野営によって繊細な高山植物に影響を与えないよう、行動に十分配慮しましよう。
4. 屎尿やゴミの処理を適切に
携帯トイレの使用に心がけ、ゴミは全て持ち帰り、きれいな環境を保持しましょう。
5. たき火は行わない
自然環境への悪影響や山火事のおそれがあるため、たき火は行わないようにしましょう。
同じ時間に知床世界自然遺産に登録されて3周年になるのを記念して
記念行事が道の駅で開催されていたが出席できず残念である。
午後から知れ床世界自然協議会の総会が行われ出席,時期的に遅い総会
と成った世界遺産となった知床の管理と取り組みの報告がなされたが
今までワ-キンググル-プに分かれて討議されてきた事を報告され
今後の活動に繋げていきたいとの報告を受ける。
特に気になる点は何点かありました、羅臼岳登山における携帯トイレの
理容の普及促進については、登山にいかれる方は必ずビジタ-センタに
携帯トイレを販売しておりますので1ケ500円で購入して入山して下
さい、下山後キャンプ場ゴミ巣箱に投棄して頂ければ結構です。
自然は壊すのは簡単ですが、元に戻すのに時間が掛かり大変な経費も
伴なう事ですので、自分で気をつけれるものは自分でをモットウに
活動をしたいものである。
知床半島利用の心得
[3角柱]
1、自然環境への配慮
知床国立公園の原生的静寂な環境が損なわれることないよう、
自然環境や野生生物の保護に対する意識を高く持ち、利用に
よる影響を軽減し、痕跡を残さないように努めましょう。
2、ヒグマに対する注意
知床国立公園では、常にヒグマに遭遇する可能性があります。
また、知床のヒグマは人間を回避せず大胆な行動する個体も
多く他の地域とは状況が大きく異なります。ヒグマに会わな
いこと、ヒグマの行動を変化させないことが重要です。
3、地域の生活・文化への配慮
知床にも昔から息ずく人々の暮らしがあります。利用者は地域の
生活、文化に十分な注意を払わなければなりません。さらに、
生活文化に目を向けることで、知床の新たな魅力にきつくことが
出来ます。
[10の約束]
1. 野生動物に食べ物を与えない
2. 道を外れてはいけない
3. 動植物をとらない、脅かさない、傷つけない、持ち込まない
繊細な自然は、小さな行為でも大きな影響を受けます。
4. ゴミは持ち帰る
景観や野生動物に影響を及ぼし、ヒグマを誘引する恐れもあります。
5. ペットを外に連れて歩かない
ヒグマを刺激するおそれがあります。
6. 遊歩道上での食べ歩きや野外での調理は行わない
食べこぼしや食べ物のにおいはヒグマを引き寄せる原因になります。
7. ヒグマを近けない
ヒグマに襲われる可能性があります。会わないことが一番の対策です。
8. ヒグマからは速やかに立ち去る事
9. 車のスピ-ドは控えめに
野生動物が飛び出してきます。大きな事故にも繋がります。
10. 漁業活動を妨げない
地域の人々の生活を支えています。
o 海産物の採取を行わないこと。
o 漁業活動の場や漁業施設(コンブ干場、定置網、番屋施設等)に立ちいる等,漁業活動に
支障を与える行為を行わないこと。
『登山利用 5つの約束』(知床連山の登山者に対して)
知床連山の登山は、比較的高度な技術と経験を必要とするため、基本的には
登山者自身の経験と技術に基ずいて、自己判断と自己責任による利用が求められます。
1. 事前の計画と準備を万全に
安全対策や事故防止に関する計画・装備等を十分検討しましょう。
2. ヒグマ対策を万全に
最新の情報を入手し、特に野営地での食糧管理に十分配慮しましょう。
3. 植生等の保護に配慮した行動を
登山や野営によって繊細な高山植物に影響を与えないよう、行動に十分配慮しましよう。
4. 屎尿やゴミの処理を適切に
携帯トイレの使用に心がけ、ゴミは全て持ち帰り、きれいな環境を保持しましょう。
5. たき火は行わない
自然環境への悪影響や山火事のおそれがあるため、たき火は行わないようにしましょう。