今日は新蕎麦祭りが中標津のしるべっとで開催される、私も一緒に参加し蕎麦
を打つ事になり、1人2キロの割り当てである。
美幌からも応援の方が3名いらして総勢20人で打ち始める、AM11:00
からの試食会に皆さん汗を拭き吹き一生懸命に打つ、始めて打つ「夢見蕎麦」
水の変わりに牛乳で打つ蕎麦の事で、水を吸いすぎるので大変である。
足に力が入り左の足の指が痛くなった、応援に駆けつけた名人の先生方は、練
るのも伸ばすのも芸術作品を作るようである、流石にと唸らせる無駄の無い手
裁きで見とれている今年の有段者だが、技術を盗むいい機会であり、見て覚え
る手本の様な気がしてお互いに手が空いたらじっと見入ってしまう。
沢山の人が見ている試練もあったが、いい勉強の機会を与えられた事に感謝し
ている次第です。
試食の新蕎麦を味わいながら食べることが出来、美味しく頂いてお客さんの見
える時間までに戻ることが出来たが、緊張感と長時間の長立ちに疲れきってし
まった、帰って来てからも横に成ることが出来ずに、夕食の支度に体がきつい
と悲鳴を上げている私です。
今日のお客さんは北見から4年ぶりに見えたOさんとお嬢さんの二人、本来は
奥様も見える予定であったが、急に奥様のお姉さんが事故に合われ来ることが
出来なくなり、とても残念がっていた。
何時も見えてたときのOさんはとても前向きな方で、勉強に成ることばかりで
あった、お嬢さんは素直な方でとても可愛い~~~方である。
仕事の事、物の考え方、親御さんが確りした家庭で育つとこの様な方に育つの
かと思えるようなお嬢さんである、帰ると必ず奇麗な字でお礼の手紙を頂くが
全てがきちんとしたお嬢さんである、「そろそろお嫁に行かないの???」と
尋ねると「まだまだ何時の事やら分らない」とそっけない返事であるが仕事が
一生懸命である証拠~~~「でも結婚も真剣に考えないとね、お父さんは離し
たく無いだろうけどそうは言ってられないよね」「目に入れて痛くないほど心
配の種と言う諺も有りますよおかあさん」と少々親心の出た本音のお父さんで
ある。
釧路から見えたNさんご一家、私のお茶のお友達で友人である御夫妻と、ご主
人のお母さんと姉である。
お母さんとも面識があり、一度お茶会の当番のときに彼女と二人で泊めて頂い
た事がある、アレから20年も経ったであろう、会った瞬間随分年を取ったな
~~~と心の中で呟いた、二家族ともメンメの湯煮に舌ずつみを打ち「美味し
い、美味しい」と楽しんで黙々と食べている。
月日の経つのも早いもので、羅臼を離れた彼女はお茶の先生に、私は民宿の女
将と成ったがとても懐かしい時間を共有してこれた、あの頃は山へ行ったり茶花
を見つけたりと楽しかったし、若かったねとお互いに認め合う・・・
茶花の椿を大事に育てて彼女にプレゼントしょうかな!!!きっと驚く事であ
ろう、結び柳と一緒に使ってくれるとお正月に間に合うが、其れに間に合う事
が一番ね~~~頑張って蕾の調整をしょうかな・・・・
を打つ事になり、1人2キロの割り当てである。
美幌からも応援の方が3名いらして総勢20人で打ち始める、AM11:00
からの試食会に皆さん汗を拭き吹き一生懸命に打つ、始めて打つ「夢見蕎麦」
水の変わりに牛乳で打つ蕎麦の事で、水を吸いすぎるので大変である。
足に力が入り左の足の指が痛くなった、応援に駆けつけた名人の先生方は、練
るのも伸ばすのも芸術作品を作るようである、流石にと唸らせる無駄の無い手
裁きで見とれている今年の有段者だが、技術を盗むいい機会であり、見て覚え
る手本の様な気がしてお互いに手が空いたらじっと見入ってしまう。
沢山の人が見ている試練もあったが、いい勉強の機会を与えられた事に感謝し
ている次第です。
試食の新蕎麦を味わいながら食べることが出来、美味しく頂いてお客さんの見
える時間までに戻ることが出来たが、緊張感と長時間の長立ちに疲れきってし
まった、帰って来てからも横に成ることが出来ずに、夕食の支度に体がきつい
と悲鳴を上げている私です。
今日のお客さんは北見から4年ぶりに見えたOさんとお嬢さんの二人、本来は
奥様も見える予定であったが、急に奥様のお姉さんが事故に合われ来ることが
出来なくなり、とても残念がっていた。
何時も見えてたときのOさんはとても前向きな方で、勉強に成ることばかりで
あった、お嬢さんは素直な方でとても可愛い~~~方である。
仕事の事、物の考え方、親御さんが確りした家庭で育つとこの様な方に育つの
かと思えるようなお嬢さんである、帰ると必ず奇麗な字でお礼の手紙を頂くが
全てがきちんとしたお嬢さんである、「そろそろお嫁に行かないの???」と
尋ねると「まだまだ何時の事やら分らない」とそっけない返事であるが仕事が
一生懸命である証拠~~~「でも結婚も真剣に考えないとね、お父さんは離し
たく無いだろうけどそうは言ってられないよね」「目に入れて痛くないほど心
配の種と言う諺も有りますよおかあさん」と少々親心の出た本音のお父さんで
ある。
釧路から見えたNさんご一家、私のお茶のお友達で友人である御夫妻と、ご主
人のお母さんと姉である。
お母さんとも面識があり、一度お茶会の当番のときに彼女と二人で泊めて頂い
た事がある、アレから20年も経ったであろう、会った瞬間随分年を取ったな
~~~と心の中で呟いた、二家族ともメンメの湯煮に舌ずつみを打ち「美味し
い、美味しい」と楽しんで黙々と食べている。
月日の経つのも早いもので、羅臼を離れた彼女はお茶の先生に、私は民宿の女
将と成ったがとても懐かしい時間を共有してこれた、あの頃は山へ行ったり茶花
を見つけたりと楽しかったし、若かったねとお互いに認め合う・・・
茶花の椿を大事に育てて彼女にプレゼントしょうかな!!!きっと驚く事であ
ろう、結び柳と一緒に使ってくれるとお正月に間に合うが、其れに間に合う事
が一番ね~~~頑張って蕾の調整をしょうかな・・・・