飛び込みと10年振り・・・

懐かしい人から電話を頂いた。
10年ぶりのお客さんだ・・・・
民宿開業当事に一度見えた方で
横浜からとまりに行くよと連絡で
同行の方と一緒に又いらしてくださった。

「横浜のＯＯＯなんだけど」「ＯＯＯさん
懐かしいわ、元気ですか～～～」
「お母さん、明日泊めてもらえるかな」
「何時でもどうぞ」「それじゃ明日ね」
暫らく振りである、再会がとても楽しみである。

そんな電話が昨日の事、今日は来るのがとても
待ちどうしい「ごめん下さい、ＯＯＯですが」
懐かしさで一杯である・・・元気な姿で玄関に
立っている
姿を見て10年前にいらした事が走馬灯のように
浮かんでくる。

夜ゆっくりお喋りしょうと散策に出かけ、入れ
替わりに飛び込みのお客さんが見える。
高校時代の同級生で道内旅行をしていると話、
時間が早いので温泉に行って来る。
熊の湯に行ったが「熱くて30秒しか入れなかった
～～～」と言い苦情をきっちり受け止め、「さあ、
安着祝いだと飲み始める」気の置けない言い人ば
かりである。

二組のお客さんであるが、話は弾み本当に楽しく、
メンメの湯煮を美味しく食べて頂き、蟹を満足し
て食べて頂き、本当に良かったと心から感謝した
再会と出会いであった。