どこかのだれかの日記

主に岡山と兵庫の鉱山や廃墟、遺構、坑道探索と雑記。

ガレイア ドアミラー開閉ユニット

2010-08-01 16:20:07 | アルファード V 「売却」
さてさてメッキドアミラーウィンカー付きにしたのでガレイアのドアミラー開閉ユニットも買っちゃったよ。
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夜なんでちと見にくいですが完成画像。

さてドアミラーの取り外し>組みなおし>取り付けなどは簡単なので省略。

ガレイアのドアミラー連動開閉ユニットの取り付け方を説明しよう。
SA3C0285.JPGSA3C0284.JPG







画像はないけど説明書数枚。
取り付け時間は約一時間くらいでした。
今回は久々に詳しく書けるように画像たくさんとった。
配線は説明書読んでください。
配線と配線の付け方の説明ではなく注意点レベルの内容です。

まずはいつものようにボンネット開けてマイナス外しましょう。
SA3C0286.JPG







こんな感じでマイナス端子に端子があたらない様にビニール袋でグルグルにするといいよ。
急になんらかの理由でマイナス端子に端子があたったらえらいことになる。
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まずはメーター外します。
SA3C0290.JPGSA3C0292.JPG







ハンドルを一番下にレバーで下げてから作業開始。

メーターの上に画像1枚目の+のピンが入ってるのでドライバーで取り出す。
カバー外したら赤○のビスx3箇所外す。
ビスを落とさないように注意するんだぞ。
ビスx3箇所外したらメーターを取り出してメーターコネクターを抜く。

SA3C0288.JPGSA3C0289.JPG







次に右側スイッチパネルを角の無いマイナスか内装はがしでパネルを外す。
運転席右側のスイッチパネル外したら、ドアミラーリレーにつながってるコネクタを外す。
外したら配線をテープで絶縁してあるのでテープを綺麗に剥がす。
途中で別の配線に行ってる配線があるのでそこらへんまでムキムキすると非常にやりやすいです。
SA3C0298.JPGSA3C0299.JPG







スイッチパネルへ行く配線がバラけないように配線にテープ巻きしましょう。
で配線を右スイッチパネルまで持って行って配線。
再利用できる機械なので端子使って配線しよう。
スイッチ側とモーター側間違えないように配線しましょ。
写真みたいに綺麗に配線するといい。
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メーターのコネクタKI1はコネクターの上下に注意。
説明書にある番号とコネクタの番号をみて配線の色が違った場合はコネクタの上下が逆だからね。
このユニットは他の車にも付けれるので出来るだけ配線きらないようにしてます。
茶色はアルファードにはいらないので巻いて放置。
本体ユニットはメーターの裏側に配置します。
邪魔にならないように綺麗にしておくといい。
SA3C0303.JPGSA3C0302.JPGSA3C0301.JPG









ユニットから出てる長い配線x3の 紫 橙 赤 を運転席足元へ引っ張ります。 
ここも配線がバラバラにならないように絶縁テープで巻いて下まで下ろしましょう。

「初期状態は下側がオス自動車側、上側がメスでドア側」

運転席足元のパネル外して赤○してあるコネクターのオス側に配線します。
コネクターを抜く必要はないので抜かないでおk むしろコネクター抜くな。
実際にはコネクターのオス側に取り付けるのですが、
ガレイアの説明書にはコネクターのメス側の写真が使われていました。
トヨタ配線図でワイヤー調べたらその写真はメス側でしたので間違いない。
なのでコネクターを抜いたら頭パニックになります。