前回の大乗の後に神子畑観光し、その後大立鉱山へ。
淡立と宇之輔は事前に調べてあるので山頂付近を目指します。
以前相方と山頂まで登りましたがやはりめちゃくちゃキツイ。
途中でズリが見え始めるも、書物に載っている様な銀黒はなく大立、大身谷によくある不毛なズリばかり。
バケツを横目にヒーヒー言いながら登りました。
淡立のズリ。
ズリはかなりの量で石英は細かく砕かれており古い坑道であることが伺える。
半分以上のズリにはコケが生えており古い、という判断が容易である。
ちょっと怪しい所がな難点かあったが、ズリの始まりの平らな部分に大きな土砂の崩れが起きており抗口は埋まった可能性が高い。
と、言うのもこの長大なズリの始まりの平らな部分と長大なズリはコケまみれで、相当な時間の経過があった事が一目で分かるにも関わらず平らな部分から山頂方向はあまりにも綺麗すぎたのである。
またその平らな部分の縦方向には多数の陥没跡があり、淡立に在ったという複数の抗口であろう。
ズリを少し眺めた後に宇之輔に向かう。
途中露頭堀があった。
その後宇之輔方面に歩いていくと当時の鉱山道が現れ非常に歩きやすくなった。
宇之輔のズリと抗口。
ズリはそこそこで不毛な石英である。
銀黒やどう鉱物はほぼ皆無。
ここでも石をサラッと流し見て宇之輔百尺坑へ向かうことにする。
淡立と宇之輔は事前に調べてあるので山頂付近を目指します。
以前相方と山頂まで登りましたがやはりめちゃくちゃキツイ。
途中でズリが見え始めるも、書物に載っている様な銀黒はなく大立、大身谷によくある不毛なズリばかり。
バケツを横目にヒーヒー言いながら登りました。
淡立のズリ。
ズリはかなりの量で石英は細かく砕かれており古い坑道であることが伺える。
半分以上のズリにはコケが生えており古い、という判断が容易である。
ちょっと怪しい所がな難点かあったが、ズリの始まりの平らな部分に大きな土砂の崩れが起きており抗口は埋まった可能性が高い。
と、言うのもこの長大なズリの始まりの平らな部分と長大なズリはコケまみれで、相当な時間の経過があった事が一目で分かるにも関わらず平らな部分から山頂方向はあまりにも綺麗すぎたのである。
またその平らな部分の縦方向には多数の陥没跡があり、淡立に在ったという複数の抗口であろう。
ズリを少し眺めた後に宇之輔に向かう。
途中露頭堀があった。
その後宇之輔方面に歩いていくと当時の鉱山道が現れ非常に歩きやすくなった。
宇之輔のズリと抗口。
ズリはそこそこで不毛な石英である。
銀黒やどう鉱物はほぼ皆無。
ここでも石をサラッと流し見て宇之輔百尺坑へ向かうことにする。