ユリオプスデージーと葉ボタン 伊豆大島 樹木葬墓地

いま、樹木葬墓地「千の風みらい園」の園内にはユリオプスデージーが満開です。

黄色がとても綺麗ですね(*^_^*)



葉ボタンも元気です。



年末年始は12月29日~1月3日までお休みになります。
4日より開園しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今年も大変お世話になりました。
来年が皆様にとって良い年でありますように。

また、facebookやツイッターでも近況や最新情報等をご提供するため、「facebookページ 千の風みらい園」やツイッター公式アカウント「千の風みらい園」を開設しています。
そちらも併せてご愛顧ください。



富士山が見える樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」現地スタッフ
メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます。
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伊豆大島 千の風みらい園の現状を写真でご報告します02

伊豆大島 樹木葬ガーデン墓園 千の風みらい園の現況を写真で少しずつですがご報告します。その2です。

今回はフレンドと桜区画です。































次回は別の区画の写真を掲載する予定です。



富士山が見える樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」現地スタッフ
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ペットのお墓 花墓地

日本の墓地にはペットを合祀してはいけない、という強い慣習のところがあり、
お寺はもちろんガーデン墓地などにもペットのお墓を禁じている墓園も多くあります。

千の風みらい園では、家族として大切な時間を過ごした
ペットへの想いをお墓として実現するために、
ペットのお墓、ペット専用の花墓地をはじめ、
ペットと一緒に眠れる樹木葬区画もご用意しています(一般区画とは区別しています)。



ペットの花墓地の様子です。
ペットへの想いがガーデニングで表現されています。
マツバボタンが綺麗に咲いていますね。



次回の樹木葬無料説明会は9月7日(土)。
まだ残席がございますのでお気軽にご参加下さい。
樹木葬についての初歩から解説します。
説明会の後、ご質問やご相談を受付する時間も設けます。
説明会の情報とご予約はこちらのページかお電話で。電話 : 0120-05-6048



富士山が見える樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」現地スタッフ
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樹木葬と合葬型個人葬

千の風みらい園では墓石のかわりに樹木を墓碑とする「樹木葬」があります。これは1区画3m×3mのとても大きな敷地です。

契約プランの内容によって、「未来」「絆」「宇宙(コスモス)」を用意しています。

こちらが樹木葬区画の様子、太平洋とその向こうに富士山をのぞみます。



樹木葬とは別に、合葬型の個人タイプ「千の花」もあります。
こちらは一定間隔でご遺骨を埋葬するタイプで、
個々の碑としてはプレートなどを掲示します。

こちらが千の花の入口、いまはサルビアが満開です。



それぞれのお墓のタイプと契約プランは千の風みらい園のホームページでご案内しています。
http://www.miraien.jp/06ryoukin.html

次回の樹木葬無料説明会は9月7日(土)に予定しています。
場所はいつもの東京八重洲ホール(東京駅 徒歩5分)。
樹木葬についての初歩から解説します。
説明会の後、ご質問やご相談を受付する時間も設けますのでぜひご参加ください。
お申し込み受け付け中です。
説明会の情報とご予約はこちらのページかお電話で。電話 : 0120-05-6048



富士山が見える樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」現地スタッフ
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自然と花に囲まれた樹木葬、樹林墓地

樹木葬専用ガーデン墓園「千の風みらい園」の
墓園に咲いている花木たち、最近の様子を写真で紹介しています。

奥の薄い黄色の花は「ガザニア」です。
また、手前の細かい黄色の花は「メランポディウム」です。



これから夏の暑い季節に、彩を与えてくれます。

こちらは色々な花色の「ペチュニア」たちです。
美しいですね。





自然と花に囲まれたお墓、樹木葬墓地をぜひ一度、見に来てください。
お待ちしています。



樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」現地スタッフ
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樹木葬と春の花

千の風みらい園にはいま、春の花が沢山咲いています。



樹木葬専用のガーデン墓園である当園の樹木葬区画では
ガーデニングされた可愛い埋葬地がたくさんあります。



樹木葬は墓石を使わず、樹木を墓碑とする葬法ですが、
千の風みらい園の場合、何よりの特長は、3m四方の広い区画で
自然いっぱいのガーデニングを行えるところです。

一部ですが、とてもきれいなので紹介させて頂きました。
(墓地のプレートのお名前が見える写真は伏せ字に加工してあります)





人形を添えられている方もいらっしゃいます。







 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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説明会にご来場いただき、ありがとうございました

先日の土曜日は横浜で樹木葬説明会でした。
ご来場いただきましたお客様、ありがとうございました。

当日、ご都合が悪くなったための欠席や参加説明会の変更になった
お客様が2~3件出てしまいましたが、
その分、少人数のお客様にじっくり説明させて頂けたので
それはそれで良かったです。

今後ともよろしくお願いいたします。



次回の樹木葬説明会は第46回、9/12(土) 東京八重洲ホールで
14:00~です。ご参加お待ちしています。
詳細の情報やご予約はこちらのページです。




 神崎洋治
 樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」のページもご覧ください。

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ユリ(イエローウィン)

昨日に引き続き、ゆりの写真を紹介します。

少し前、7月11日に撮影した写真ですが、フレンドパーク区画に咲いたユリです。
色鮮やかですね。



「イエローウィン」という種類で、乾燥に強く強健です。

 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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樹木葬と自然保護、献花とガーデニング

ご存じかと思いますが、千の風みらい園は「樹木葬」専用墓園です。

東京都庁になんども足を運び、認可を得た、東京都で初めての樹木葬専用のガーデン墓地です。

一般のお墓と樹木葬の最も大きな相違点は墓石を使わず、代わりに樹木を墓碑とする点です。



この違いは、見た目にもわかりやすいですよね。
墓石を使うお墓を否定しませんが、昨今の大規模な墓地は山を切り崩し、自然を壊してしまうことは否めません。

また、墓石の採石のため、韓国、中国、ベトナムなどの山が今日も切り崩されています。

自然との共生の観点から見ても、樹木葬はとても自然にやさしい墓地です。

墓園の作成の際に、山に日をいれて健全な状態にするために間伐(樹木の間引き)はいたしますが、間引いた木々は手すりや通路などに再利用したり、地元の方々に薪として利用していただいています。

樹木葬の場合は、墓参の様子も少し異なります。
墓石がないので磨けないことと、お焼香や献花などもありません。
やりたい方は墓前ではなく、園内の礼拝室で行っていただきます。
これは墓園をなるべく自然の状態で保つという樹木葬のコンセプトによるものです。

ただ、献花の代わりに皆さん、ガーデニングを行っています。
千の風みらい園は、一区画が 3m 四方の広い敷地ですから、たくさんの花々を植えることができます。



植える花は持参していただいても結構ですが、園内で季節のお花を販売もしています。



花はポットで販売していて、季節にもよりますが、ひとつ200円程度からありますので、ぜひご利用ください。



自然を愛し、自然に還りたい、という思想から、樹木葬を選択する人が増えています。



ご興味があれば、ぜひ説明会にお越しください。
樹木葬を基本からご説明いたします。

3月は記念すべき(?)40回目の説明会です。
場所は東京駅八重洲口から5分の八重洲ホールです。
入場は無料です。
詳細はこちらのページから。

また、資料のご請求もお気軽にお申しつけください。

>> 資料請求のページ




 秋田 琳斎
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の責任者。葬儀社も経営する僧侶。
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樹木葬説明会、ご参加ありがとうございました

昨日は、樹木葬説明会にたくさんの方が来場してくれました。
とても暑い、夏日のような気温の中、本当にありがとうございました。
また、私のつたない話をとても熱心に効いていただき、
またまた感謝でいっぱいです。

昨日の会場は、東京駅から徒歩5分程度の「東京八重洲ホール」。
樹木葬説明会は今回で、なんと第30回めを迎えました。


それもありまして、今回は宗教法人未来の副館長の高橋氏もゲストで登場。
上人からは、「昔から魂は樹木に還ると考えられていることもあり、樹木葬は理にかなっていると感じる」といったお話を頂きました。

参加者の方からもいくつかご質問を頂き、
「現地を見学するにはいつ行っても構わないですか?」
というご質問に対しては
「常駐しているスタッフがいますが、港や空港にプラカードを持って
 ワンボックスでお迎えにお伺いしますので、4~5日前にお知らせ
 頂けますとうれしいです。ご来島頂く便名(船か飛行機)をご連絡
 いただければ、時間に合わせてスタッフが送迎します」
という回答がありました。

また「納骨は日帰りでできますか?」
というご質問に対しては、
「朝のジェット船でいらしていただければ、納骨して夕方の便で
 戻れます。時間も余裕がありますので大丈夫です」
という回答でした。

次回の樹木葬説明会は横浜です。
詳細はホームページでご案内しています。
ぜひ、ご参加ください。


【樹木葬説明会の内容】(約90分)

 (わたしより説明)
 ・樹木葬が注目されている理由
 ・ニーズが多様化しているお墓
 ・芝生葬と合葬
 ・散骨と樹木葬の違い
 ・森林保護と樹木葬
 ・樹木葬の特長
 ・伊豆大島と千の風みらい園

 (映像放映/解説)
 ・伊豆大島と千の風みらい園

 (質疑応答)
 ・質疑応答形式で秋田琳斎より
  樹木葬と千の風みらい園の説明



 神崎洋治
 樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」のページもご覧ください。


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千の風みらい園 へお墓参り

「樹木葬ガーデン墓地の墓参はどういうものかイメージがわかない」と
言う方もいらっしゃるかと思います。

そこで、先日墓参にご来園いただいた方にご相談して、
ごく簡単ではありますが、墓参の様子を紹介させていただくために
写真を撮らせていただきました。

■ご来園

墓参に来られたAさんは、
熱海港より東海汽船の高速ジェット船に乗り、
11:40分に来島されました。



当日は大潮のためもあり、潮が低く、タラップがこんな感じでした。



通常、お客様の送迎を行っています。
千の風みらい園のスタッフが港や飛行場にワンボックスカーで
お待ちしていますので合流。

■墓参

お墓参り。
樹木葬墓地です。(プレートのお名前は伏せ字加工してあります)
墓碑の樹木はまだ小さいですが、墓参の度にすくすくと育つ
樹木を眺めると、心が癒されると言う方もいらっしゃいます。



記念撮影風に写真を撮らせていただきました。

また、当園のダリアをお買いあげ頂き、植栽されました。



管理棟にはウッドデッキやテーブルがあり、
ひと休みして、木々を眺めていただくことができます。
お茶やコーヒーなどのお飲み物をお出ししています。

■観光

送迎を兼ねて、観光のご案内をしました。
このブログでも以前、紹介した高田精油所です。



椿油の搾油工場が見学できます。
沢山の質問をされたり、会話を楽しまれました。
工場のお兄さんはいつも親切です。



どうですか、少しイメージがわきましたか。
実際の墓参でしたので、あまり細かくレポートするわけにもいかず
簡単でしたがご容赦ください。

墓参の方にはご協力ありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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散骨のルールと節度

先日、米ディズニーランドで散骨した人がいてアトラクション運行に支障が出た、という報道がありましたが、散骨の場合、周囲への配慮が足りないとこのようなトラブルになってしまう場合があるので注意すべきのようです。

墓地埋葬法では墓地以外での「埋葬」や「焼骨の埋蔵」を禁じていますが、"散骨は遺骨をまくので「埋葬」にあたらない" という考えが根本にあります。
この見解をめぐっていろいろな意見が交わされていますが、現状としては散骨には「節度」ある行動が求められていますので、詳しい人や組織に十分相談することが大切ですね。

散骨の課題について、過去の記事を検索してみました。

■「散骨」是か非か/ルールは (朝日新聞 : 2005年10月27日)

遺灰を海や山などにかえす散骨が広がり、それに待ったをかける自治体が出てきている。参入業者も増え、地域とのトラブル増加も予想される。
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000138888880657

■「散骨」Wikipedia
[編集] 墓地、埋葬等に関する日本の法律との関係。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E9%AA%A8


個人的な所感としては、故人の方の思い出の地にご遺骨をまかれること自体は素敵なことだと思いますが、まかれる地域住民の方のことを考えるとやはり、難しいテーマだと感じます。

ちなみに「散骨」と「樹木葬」は大きく異なります。


話は変わりますが、今夜23時よりNHKで
にっぽんの現場「“天国への引っ越し”手伝います ~東京・大田 遺品整理会社~」という番組が放映されるようです。
どんな内容なのでしょうか。
http://www.nhk.or.jp/nippon-genba/yotei.html



 神崎洋治
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ディスニーランドに散骨?

■米のディズニーランドで散骨 アトラクション一時停止(産経)
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071115/amr0711151323013-n1.htm

米カリフォルニア州アナハイムのディズニーランドで、火葬された遺体の灰とみられる物がまかれ、アトラクションの運転が一時停止される騒ぎがあった。米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)が14日伝えた。(続きあり)


思い出の場所とか、亡くなった方が大好きな場所だったのでしょうね。
とはいえ、節度をもって行わないと、こういう騒ぎになってしまいますね。



 神崎洋治
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成長著しい葬儀業界の現在と未来

大事な方が亡くなったときにお世話になるのが葬儀屋さん。
葬儀業界も新規参入や価格破壊によって苦しい状態が続いているようです。

少し古い情報になりますが、マガジンハウス社の雑誌「ダカーポ」(2005年12月号)に、「今や成長著しい葬儀市場 農協など異業種参入でどうなる?」という記事が出ていました。
その記事によりますと2005年7月に公正取引委員会が行った我が国の葬儀事業の実態調査によりますと市場規模は7000億円。団塊の世代の高齢化に伴って、市場はますます拡大すると見込まれているそうです。

2005年の年間死亡者数は130万人ですが、2038年のピーク時には170万人を突破、単純計算で1兆円を突破するということらしいです。そうなると成長企業として異業種が新規参入してくる・・というわけで、農協の他、次のような業界から新規参入が相次いでいるとのことです。

■新規参入業者の業種とシェア
 農協 54.6%
 生花店 17.2
 生協 12.6
 ホテル 9.5
 鉄道事業者 6.0
 自治体 2.9
 その他 33.6

※出展
公正取引委員会/葬儀サービスの取引実態に関する調査報告書より

それに伴い、価格競争がによる葬儀にかかる費用の下落が起こっているとのことです。(記事時点での一般の葬儀費用平均は約140万円)
また、記事によるとトラブルも発生し始めているらしいです。
例えば「本来、農協は組合員のためのものだが、組合員以外の葬儀も行い、地域の葬儀社が悲鳴を上げている」とか「農協の葬祭を利用しなければ融資を渋ったり、肥料/飼料の配給を遅らせるなどの締め付けがある」「病院から自宅への遺体移送時に葬儀をセットで契約しないと移送しないと言われた」とのことです。

利用者にとっては新規参入によって料金や価格が下がったり、サービスがよくなることは大歓迎ですが、業界が衰退してしまうのは考えものですね。

お墓もまたしかり。
亡くなる人が増えればお墓も増えるのは当たり前のことですが、よく質素なお墓の選択肢を設けなければ、お墓の高騰や自然破壊は止まりません…そんな風に感じています。


ps: 今日は町田ではじめて樹木葬の説明会を行います。
  はじめての会場はいつもわくわくします。



 神崎洋治
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お坊さんが手作りしたガーデン墓地です

DIYのサポート活動やビルディングウーマン事務局を併設されている
とんとんはうす」さんのブログで「千の風みらい園」が紹介されました。

http://blog.goo.ne.jp/ton2_house/e/514a618759c1e5bc5c1ce5f8c287e680

その記事にも記載がありますが、樹木葬ガーデン墓地「千の風みらい園」は管理棟であるログハウスを除き、ほとんどすべてが僧侶や僧侶研修生など関係者の手作りです。僧侶たちがスコップやチェーンソー、ユニック(講習受けました)などを使って地道に作りました。


(↑うっそうと茂る森を間伐工事した様子:2005年工事中の写真)
工事にかかる莫大な予算がなかったので「自分たちでやろう」といいだしたのがきっかけですが、今ではスタッフ一同、得たモノは大きかったと思っています。生い茂って荒廃した森林を再生するために間伐を行いましたが、その際に切断した木材で、園の柵や通路の階段などを作りました。豪華な印象はありませんが、ひと目で手作りとわかって頂けると思います。
また、その他の余った木材は、地元の方の薪ストーブの材料になりました。


(↑間伐した木材は園内の通路階段に利用:2005年工事中の写真)
園内のガーデニングも、地元の園芸業者の方にアドバイスを頂きながら、なるべく自分たちで行っています。

ご来園頂く機会があれば、ぜひそのあたりもご覧頂ければうれしく思います。



 神崎洋治
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