シューティングスタープレスを継承すべく
新日本プロレスの獣神サンダー・ライガー戦に向けて
意欲を燃やすMr.しも。
しかし、新必殺技の開発とライガー戦に集中するあまり
ザ・ミックのWWE挑戦の話はまさに寝耳に水だった。
「オレががんばってる間にそんな面白いことになってたなんて!
なんで誰も教えてくれないのよ!?
行く行く、オレもアメリカ行きます」
ヨシ・タツが運んできたWWE参戦のオファーは
ザ・ミックに対してのものであり
当然ながら、Mr.しもへのオファーなどない。
あるはずもない。
「同じ軽量級同士、ミステリオと戦ってみたいけど
ファイトスタイルが少しかぶっちゃうかな?
体格差のあるテイカーやビッグショーとやっても
面白いかもしれないね」
オファーがないにも関わらず
妄想で話を進めるMr.しも。
こうなってしまうと、もはや誰もツッコむ気が起きない。
「ライガー戦をパパッと片付けて
オレもすぐにアメリカへ発ちます。
オレとミックさんのアメリカでの活躍にご期待ください!」
どこまでもポジティブなMr.しも。
なんというかその…どうぞご勝手に…。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
Mr.しも、相変わらずムカつきますね(笑)
Mr.しもの必殺技開発とザ・ミックのWWE挑戦を
同時期に進行させてしまったので
ストーリーをクロスさせようと思い、入れてみました。
「自費でアメリカへ行くのか?」とか考えると
ちょっと笑っちゃいます(笑)
海外の人にもMr.しものムーブが通用するのか
そこがすごく心配でもあり楽しみでもあります。
笑うツボって世界共通なんでしょうかね?
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