今週は、IWGP戦とNEVERの2本立て。
オカダvsアンダーソン
これぞプロレスという試合でした。
Mr.しもの新必殺技開発でも触れましたが
アンダーソンのガンスタンという
どんな状況でも一瞬で繰り出せる必殺技は
試合にいい緊張感を与えてくれますね。
バレットクラブの介入もいつくるか油断できないので
目が離せない展開になりました。
オカダはヒールとして立ち振る舞っているのに
試合では圧倒的なベビーフェイスになってしまう。
プロレスで最も難しい世代交代、エースとして支持されることを
簡単に実現してしまったことに関しては
本当にものすごいことだなと。
でもこの試合もまた「バレットクラブの試合だったな」という印象。
ドームでは相手が発展途上の上
いまだ観客からの支持を得られていない
内藤が相手ということもあって
オカダの王者としての試合運びに期待したいところです。
内藤vs田中
このカードを3回もやる必要性がまったくわかりません。
王者・内藤に魅力がないのか
それともIWGPとインターコンチが魅力的過ぎるのか…。
新日本としては内藤を上に引き上げたいのでしょうが
結局、ファンからの支持を得られないまま
東京ドームに臨む形となってしまいました。
オカダのようにIWGP戦1試合だけで
これまでの評価を覆してほしいところです。
ライガーvsMr.しものムーブ考察は明日以降を予定しています。
今回は考察すべきムーブも特にないんですけどね(笑)
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