Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、井上亘の引退に「待った!」

2014-03-20 18:08:36 | ほこプロニュース

新日本プロレス2月の後楽園大会で
涙ながらに引退を表明した井上亘に
Mr.しもが「待った」をかけた。



応援してくれたファンの前で
感謝の言葉を述べる井上。
真面目で熱血漢な井上は
少し不器用なところもあいまって
長くファンから愛され続けていた。
早すぎる引退が惜しまれるが
今後はスタッフとして
新日本プロレスを支えていくようだ。



感動的なシーンに現れた珍客、Mr.しも。
いつも会場の雰囲気をブチ壊してしまう
空気の読めない男だが
この日は少し様子が違った。

「井上亘!
 オンラインプロレスのリングなら
 アンタの夢も叶えることができるんだ。
 最後にオレと一戦、やろうじゃないの!」



そう、このオンラインプロレス界では
実現不可能な試合もできてしまう。
引退したレスラー、亡くなったレスラーはもちろん
ヴァーチャル世界のレスラーとの対戦でさえ可能だ。
復帰に向けて懸命にリハビリを続けるハヤブサ
プロレスゲーム「ランブルローズ」のキャラクターである
日ノ本零子(ひのもと れいこ)との一戦は
記憶に新しいところだ。



この発言を受け、瞳に炎を宿した井上。
熱血漢、井上がこの申し出を受けないはずがない。
井上亘vsMr.しも、この対戦カードは
もはや決定的と言っても過言ではないだろう。

たまにはやるじゃん、Mr.しも!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ブログ開設1周年でバタバタしてしまいましたが
次の対戦相手はご覧の通り
4月2日に引退記念大会を控える、井上亘です。

記念大会でも戦えるコンディションではないということで
対戦カードに名前がない亘。
そこに一抹の寂しさを感じた私は
「じゃあ、Mr.しもが引退試合の相手をしようじゃないか」
と、誰からも望まれていないであろうことを
考えてしまったわけです。
「亘の引退を汚すな」と
ファンの方は思われるかもしれませんが
これは私なりの彼へのリスペクトの形です。
どうかご容赦ください。



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最近の当ブログの方向性について

2014-03-20 05:23:27 | その他

キンプロ開封動画 with ザ・ミック
日ノ本零子 vs Mr.しも
ザ・ミック総集編その1その2
少し異質な動画の配信が続いている今日この頃。
「おいおい、変な方向性に行ってないか!?」
と思われている方も少なからずいるかと思うのですが…
これがやっていて楽しいんですよね(笑)

特に開封動画や総集編のように
アドリブのフリートークが中心となる動画は
どんなものが出来上がるのか
自分達でもわからない面白さがあり
これまでにない満足感が得られました。
何でしたら、今後はずっとこの方向性で
やっていきたいくらいで…(笑)


さて、相変わらずオンラインでは過疎化が深刻ですが
PS4も発売された今、致し方ないのかなと。
そんな状況に一石を投じられるかどうかわかりませんが
たまにまたオンラインプロレス界に戻ってきたいと
フレンドの皆さんに思ってもらえるような
あるいはまだオンラインでのプロレスゲームを
体感したことのない視聴者の方々が
一緒に遊んでみたいと思ってもらえるような何かを
提供できればと考えています。

そこで現在、考えているのが
「Mr.しもの前途遼遠 ふりだしっ!」という名の新コーナー。
ふりだし…というのは、すごろくなんかで
スタート地点を意味する、あのふりだしです。
少しずつ動き出せればと考えていますので
どうぞお楽しみに!



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今週の週プロ

2014-03-20 05:01:48 | 週刊プロレス

表紙は柴田の腕極め卍固めに
「渦巻く柴田待望論」の文字!
ホントです。
柴田のIWGP戦、見たいです。


新日本ニュージャパンカップ1回戦

トーナメントに関しては過去に触れているので割愛します。
2回戦も楽しみですね。


巻頭特集「NOAH」

ざっと要約しますと…

NOAHのヘビー級王者・永田さんには賛否両論。
概ね好評ながら、熱狂的なファンはノレない流れ。
他団体と交流戦をしている余裕はないのでは!?
丸藤&KENTA組、切り札を出してみてはどうか?


…こんな感じだと思います。

ツッコミを入れたいのは後半の部分。
編集長の佐藤さんがどんな想いで
これを書いたのかはわかりませんが
少しばかり早計すぎるのではないかなと。

所属選手が少ないながらも
ノアなりにユニット同士の対立構図を
作り上げようとしている今
それをブチ壊してまで
丸藤・KENTA組をやる必要があるんでしょうかね?
ファンとして、ノアの現状は百も承知しているつもりですが
それでもこのツートップが組む必然性があるとすれば
新日本の棚橋・中邑組と戦うときだけだと思っています。

そもそも佐藤さんは
問題提起のきっかけとなった
丸藤・内藤vsKENTA・田中組のカード決定までの流れを
理解した上でこれを書いているのでしょうか?
新日本が現在の隆盛に至るまでの
長い苦心の日々を忘れてしまったのでしょうか?
それとも、そんなことを言ってられないくらいに
ノアが想像以上に壊滅的な状態にあるのでしょうか?

おっと、柄にもなくアツくなりすぎてしまいました。


レスラーヒューマンストーリー 紫雷イオ

人気女子レスラーの紫雷イオの登場です。
私は女子プロをほとんど見ないのですが
好みで言えばお姉さんの方が好みです。


マイバッハ谷口インタビュー

正直言って、内容の薄いインタビューという印象。
否定的な意見の多い超危暴な武器、さすまたですが
私は結構、好きになってきました(笑)

実は意外とシングルマッチでの勝ち星が多いマイバッハ。
会場で見ていると想像以上に強い印象を受けるのですが
何故か突き抜けられる気がしないんですよね。

永田さんとのGHC戦は
超危暴軍の支持率の低さ故に
ベビー対ヒールのわかりやすい構図になると思うので
面白い試合が期待できるのではないでしょうか?


ノア

そんなノアは、もうすぐグローバル・タッグリーグ戦が開幕。
注目はもちろん、杉浦・田中組ですが
最近少しパッとしないTMDKの奮起にも期待しています。

明日、後楽園ホールでのGHCJr.タッグも要注目!
どちらも好きなチームですが
もう少し小川・ザック組を見ていたい気がします。

丸藤はマイキーにシングルマッチで敗北…。
まぁ、爆発するのは永田さんと戦うときでいいや。


小橋のコラム

テーマはまさかのスターダム。
時代とともに過激になるコスチュームについて
小橋が触れていたのは意外でした。



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