Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

流れの中から連携は生まれる

2014-03-28 03:10:55 | WWE2Kシリーズ
久しぶりにオンラインで遊べました。
やっぱりオンラインで遊ぶプロレスゲームは
最高に楽しいです。




青コーナーは、新崎人生、ケンドー・ナガサキ組。
人生のクオリティが高すぎて実写みたいです。
私は正直、ケンドー・ナガサキについては
あまりよく知らないのですが
ネットで検索したら
こちらもまたソックリでした。




私は職人さんが作った丸藤(丸KENタッグの頃Ver.)を使用。
相方は長州力。
こんなに心強いパートナーは他にいませんよ。
なぁ、金沢。




ロープダッシュする丸藤に
側転での回避から反撃を試みる人生。
ここで、2枚目の画像に注目!
それを察知し、斜め方向に向きを変える丸藤。




しかし、人生のトラースキックが丸藤を的確に捉える。
負けじとすぐにトラースキックを返す丸藤。
なんて素晴らしい攻防。





この試合では他にも好連携が続出!
丸藤をイスで殴打するナガサキ。
続いて長州を攻撃しようとするナガサキだが
長州はイスを掴んでこれを阻止。
そこへ、人生がエプロンからダイブ。
みんな、本当にうまいですよねぇ。




人生の拝み渡りの直後に
長州のリキラリアットが炸裂!
長州、こういうの嫌いそうですもんね(笑)




ならばと、丸藤の不知火の直後に
ナガサキがキチンシンク。
やられたらやり返す、倍返s(ry





丸藤でプレイするときは
一つくらい相手をあっと言わせるような
攻防を入れることを意識しています。

人生のコーナーダイブ攻撃を
丸藤がキャッチフィニッシャーの
トラースキックで迎撃。
へへへっ、してやったり!




長州の雪崩式ブレーンバスターから
丸藤がフロッグスプラッシュ!
シューティングスターを解禁しちゃおうかと
ギリギリまで悩みましたが
カットが間に合いそうだったので
フロッグスプラッシュで飛びました。


この試合のように
流れから連携が生まれると
遊んでいて本当に楽しいです。
これだからやめられないんですよねぇ。



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覆面闘士を20分ほどプレイしてみた

2014-03-28 00:43:28 | その他

いやはや、コレは想像以上に面白いです。
何気にプロレス的要素もふんだんに盛り込まれていて
プロレスファンならニヤリとしてしまうんじゃないでしょうか?

ゲーム自体は単純な横スクロールアクションかと思いきや
若干のRPG要素も含まれています。
プレイ感は「リンクの冒険」に近いです。
…と言っても、今の若い人には
伝わらないですよねぇ(笑)
新しく覚えたムーブを上手く使って
これまで進めなかった道を進む感覚が
どことなくロックマンを思い出させます。

また、どこでもセーブが可能なようなので
時間がない人にもうってつけ。
ヌルゲーマーになってしまった私には
ピッタリな仕様です。

こんなにステキなゲームが
わずか1,500円で遊べちゃうっていうんですから
買わない手はないですよ!
さぁ、今すぐ近所のゲームショップへ急げ!
…まぁ、ショップには置いてないんですけどね。



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プロレスラーはなぜアピールするのか?

2014-03-28 00:11:18 | プロレスを楽しもう!

しも プロレスを見ていると
   「行くぞー!」みたいなアピールが多いですよね。
   あれって隙だらけだと思うんですよ。

金山 プロレスラーは、ただ目の前の相手を倒せば
    いいというわけではない。
    観客を満足させることができなければ
    一流のプロレスラーとは呼べないのだ。


しも そういえば、以前も観客を意識してるって言ってましたね。

金山 ただ黙々と試合をしていたのでは
    観客も飽きてしまう。
    試合に緩急をつけることが大切なんだ。

しも 案外、プロレスの会場って静かですからね。
   オレもこの前、師匠の試合のセコンドについてたとき
   いつの間にか寝ちゃってましたよ。



しも あいたたたっ!

金山 いずれお前もデビューすることになるだろうが
   必殺技を出す前には何かしらの
   アピールを入れてみるといいだろう。
   定番の流れができることで
   観客に期待感を持たせることができるぞ。


しも なるほど。
   じゃあ、天才であるこのオレは
   両手の人差し指で天を指差すポーズなんていいですね。
   「神の子」みたいな感じで。



しも あいたたたっ!

金山 お前はどちらかというと「天災」だと思うぞ…。

                 to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

古典的なオチですが、おじいちゃんなんで大目に見てください。

プロレスにおいて不可欠な要素であるアピール。
「今から盛り上がってくださいね」という意思表示だったり
「いつものやつ行きますよ」という予告だったり
本編では触れていませんが
「わざと隙を作るから反撃してくれ」という
対戦相手へのメッセージだったり…。
ごめんなさい、最後のヤツはスルーしてください。

日本人って結局のところ
水戸黄門の印籠みたいにベタなド定番が
好きだったりするんですよね。
私自身、自分ではひねくれていると思っていながらも
バッドエンドの映画なんかは
見終わった後、モヤッとしてしまいますし。
特にプロレスというスポーツは
会場での一体感が生まれやすいスポーツなので
アピールは重要だと思います。

とはいえ、プロレスゲームでの対人戦では
過度なアピールは相手を不快な想いにさせますので
やりすぎには気をつけましょう!



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