Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週のワールドプロレスリング 2015.1.31

2015-02-01 21:24:15 | ワールドプロレスリング

<1月4日 東京ドーム>
新春レジェンド祭り!
ニュージャパンランボー!!


会場には少し遅れて到着したので
生では見られなかったのですが
これは本当に祭りでしたね。
来年こそは、第ゼロ試合から観戦します!


■天山広吉、小島聡、本間朋晃
       VS
ジェフ・ジャレット、
バッドラック・ファレ、高橋裕二郎


気持ちいいくらいのハッピーエンド。
まさか本間がこれほどまで
ファンに愛されるレスラーになるなんて・・・。
Mr.しももこうありたいものですが
どこでどう間違えたのか・・・。


■IWGPジュニアタッグ選手権
 4WAYマッチ
王者 カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ
        VS
KUSHIDA、アレックス・シェリー
        VS
ロッキー・ロメロ、アレックス・コズロフ
        VS
マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン


素晴らしいハイスピードバトル。
私はあまりこういう展開を
好まないのですが
東京ドーム大会には
やはりこういう試合も必要です。
でも、ヤングバックスは
スーパーキックしすぎでしょう(笑)


■スペシャルシングルマッチ 完全決着ルール
桜庭和志 VS 鈴木みのる


鈴木みのるの掌の上で
桜庭が踊らされた試合。
そんな印象です。

桜庭が上半身に何か着ていたのは
理由があったのでしょうか?
プロレスラーが上半身を
晒せなくなったら
ちょっとヤバイと思います。


今回の放送をもって
東京ドーム大会の放送は終了。
来週は、ファンタスティカマニアを
放送予定とのことですので
とても楽しみです。



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武藤が征矢のヒザを破壊しベルトを死守

2015-02-01 02:18:22 | プロレス話 未整理

ソースは、スポナビ

30日のWRESTLE-1
「WRESTLE-1 
SUNRISE TOUR 2015
~New Year Fight~」
東京・後楽園ホール大会では、
2大タイトルマッチが開催され、
1050人を動員した。

メインイベントでは、
WRESTLE-1チャンピオンシップ
王者の武藤敬司が征矢学を退け
2度目の防衛に成功した。
征矢は1.11後楽園で師匠
長州力譲りのサソリ固めで
武藤からギブアップ勝ちを奪い、
王座挑戦権を獲得。
この日の大一番に備え、
武藤の同期であるAKIRAを
トレーニングパートナーに従え、
地獄の特訓を積んできた。

得意のワイルドボンバーやデスバレーボム、
バタフライロックで迫る挑戦者に対し、
武藤も雪崩式フランケンシュタイナーや
シャイニングウィザードで対抗。
サソリ固めをすぐに切り返して
ピンチをしのぐと、
低空ドロップキック、
ドラゴンスクリューで徹底的に
征矢の右ヒザを攻め立て、
足4の字固めで捕獲。
「選手生命の危機を感じた」
という征矢がついにギブアップした。

「ヒザの調子も悪いし呼吸も乱れる。
15年前の武藤敬司を100とすると、
今は30ぐらい。焦りを感じる」と、
コンディションの悪さは相変わらずだが、
次期挑戦者に誰も名乗りを
上げない状況には不満を隠せず。
次回2.13後楽園では、
魔界からグレート・ムタの参戦が
発表されているが、
「ムタはまたアメリカに
出没するかもしれない。
オレもコントロールできない状態」と、
悪の化身の行動は
予測不可能であると訴えた。

一方、敗れた征矢は
「52歳、キャリア30年。
WRESTLE-1の社長であり
チャンピオン」の武藤の壁を
超えられなかったことに
悔しさを募らせつつ、
「もう一度チャンスをつかむ」と
リベンジを誓った。



奮闘むなしく敗れた征矢。
結果だけ見れば
「そりゃそうだ」っていう話ですが
プロレスは結果がすべてにあらず。
武藤には50代王者として
ドンドン防衛を重ねてほしいですし
征矢にはもっと精進して
レスラーとして成長して
もらえればと思います。

それにしても
せっかく武藤がベルトを巻いて
防衛を続けているのに
あまり大きな話題にならないのが
少し寂しいですね。
かく言う私もスポナビで見て
防衛戦を知ったわけですが・・・。



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